着物には縁起のいい柄があります!着物文化の起源についても解説します

桜や菊、牡丹のような花柄や、鶴・扇のようなデザインなど、着物の柄はさまざまですよね。
どれも個性があり美しく見えますが、中でも縁起がいいとされている柄が存在することをご存じでしょうか。
大人への仲間入りを祝う成人式では、これからの幸せを願い縁起の良い着物を着たいものです。
そこで今回は、着物の絵柄について解説します。

□そもそもいつから着物を着用しているの?

なんとなく日本では何年も前から着物を着ているイメージがありますが、始まりは弥生時代です。
さらに時を経て、着物を着る目的が変化していきました。

着物の始まりは「小袖」と呼ばれる袖口が小さな着物です。
今からおよそ2000年前の弥生時代、庶民を中心に小袖の文化が発展していきました。
さらに身分制度が明確化した飛鳥・奈良時代では、支配階級が手足の隠れた動きにくい衣服を身に着け、小袖は労働階級が着るようになりました。
同じ時代、右前で衿を合わせることが法で定められ、現代でも着物の正しい着方として受け継がれています。

平安時代には、支配階級では下着としてのみ使われていた小袖が表着として用いられるようになりました。
庶民が着用するのは貫頭衣に筒袖のみをつけた動きやすい小袖でしたが、支配階級の着物は袖口が縫われていない「大袖」でした。

「着物」という言葉が初めて誕生したのは鎌倉・室町時代です。
筒袖付きの小袖と区別するために、袂の付いた小袖を「着物」と呼ぶようになり、後世に受け継がれました。

□成人式でよく着られる花柄は縁起のいい柄?

数あるデザインの中でも、華やかでかわいらしい花柄の着物は人気が高い絵柄です。
もちろん、見た目のかわいさからも成人式にピッタリなデザインですが、花の種類によって異なる意味が込められているのです。

*桜柄に込められた意味

日本の国花である桜は、豊作や物事の一歩目を意味します。
昔の言葉で、桜の「さ」は「田の神・穀霊」を、「くら」は「神座」を意味し、桜は穀物が豊富に実る五穀豊穣の象徴なのです。
また、桜は春に咲くことから、物事の良い始まりを意味するのです。

*牡丹柄に込められた意味

牡丹柄には、高貴さや富貴さ、美しさという意味が付されています。
「座れば牡丹」という言葉の通り、牡丹は女性の美しさを表す花として知られてきました。
花弁が多く、大きいことから高貴さや富貴さも表現されています。

□まとめ

成人式の着物は数えきれないほどたくさんの種類があり1つに絞るのは難しいですよね。
日本では弥生時代から人々に親しまれてきた衣服だからこそ、1つ1つの絵柄に込められた意味もあるのです。
見た目の可愛さやお嬢様の雰囲気やお好みに合わせながらも、縁起のいい柄を選んでみる、という選択肢もおすすめです。
これから振袖をお選びになる方はぜひMaiにお問い合わせください。

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注意すべきは梅と桜!?着物を着る時に気を付けたい縁起の悪い柄とは?

着物の絵柄には言い伝えがあるのをご存じでしょうか。
大人への仲間入りを祝うめでたい成人式にぴったりの絵柄もありますが、縁起の悪い柄はあるのでしょうか?
大切な行事だからこそ、縁起の悪い柄は避けたいものです。
そこで今回は、着物の柄について解説します。

□着物には古典柄と現代柄があります

着物には伝統柄とも呼ばれる古典柄と現代柄の2種類があります。

古典柄とは、その名の通り古くから日本人に愛されてきた模様のことで、植物や風景を元に描かれたものです。
扇や手まり、桜や梅、牡丹などが代表例で、それぞれの絵柄に意味や願いが込められています。
例えば、末広がりの形をした扇柄の意味は、未来が明るく発展していくこと。
扇柄は「繁栄」を意味することからおめでたい行事の際に着られるデザインです。

一方で現代柄とは、洋装の要素を取り入れた個性あるデザインのことで、自由な発想が採用されています。
流行りのデザインや色を取り入れたものの他に、レースやハート、幾何学模様のように伝統的な和服の概念を飛び越えた新しい柄が特徴的です。

□縁起の悪い柄は桜と梅?!

桜や梅はNGな場合があると耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
成人式でも控えるべき縁起の悪い柄があれば、先に知っておきたいですよね。

結論からお伝えすると、国の象徴柄とされる菊、桜、鶴、亀、梅は一年中いつ着ても問題ありません。
もちろん成人式でも大丈夫です。
桜や梅柄については「桜は散る、梅はこぼれる」と縁起が悪いと言われることがありますが、まったく根拠がなく気にする必要はありません。

国の象徴柄は一年中着用可能ですが、着物の柄にはすべて季節が決まっています。
現代では着物の柄と季節を気にすることは少なくなってしまいましたが、知識として知っておくと成人式にぴったりの着物を見つけやすくなりますよ。
着物の柄は、描かれている花や地色で季節を表現します。
例えば、春は桜、夏は朝顔、秋はすすき、冬は雪輪などが代表例です。
色だと薄ピンクは春、えんじ色は秋、のように区別されていますよ。

□まとめ

桜や梅は縁起の悪い柄といわれがちですが、成人式においては気にする必要はありません。
着物には古典柄と現代柄がありますが、古典柄には深い意味や願いが込められているため、気に入った振袖がある方は一度調べてみてください。
Maiでは振袖のレンタルを行っております。
これから成人式を迎えられる方はぜひ一度お問い合わせください。

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着物の柄にはそれぞれ意味がある?男の子向けに作られた絵柄について解説します

これから成人式を迎える方々の中には、着物の柄に込められた意味について気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、男性向けに作られた着物の柄に隠された背景や魅力をご紹介します。
着物の柄には、日本の古くからの伝統や文化、そして先人たちの願いや思いが込められているのです。
着物の柄に託された思いを知ることで、着物を身にまとう際の感動や誇りをより深く感じられますよ。

□男性に向けて作られた着物の柄とその背景

男性用の着物によく使われる絵柄として、兜、鷹、軍配などがあります。
そこで、それぞれの絵柄に込められた意味を解説します。

*兜の絵柄

兜は、古代の戦士が戦場で身を守るために使用していた防具です。
身体の中でも特に重要な頭部を守るためのものとして、「邪気や災いから守られますように」との強い願いが込められています。
また、兜には出世や大成を願う意味もあり、特に龍の頭をかたどった装飾が多く見られるのは、中国の文化において龍が縁起の良い存在とされていることに由来します。

*鷹の絵柄

鷹は、その鋭い目と爪で獲物を捕らえる姿から、遠くを見渡す眼力や、運や幸運をしっかりと掴む力を象徴しています。
鷹の特性を持つことで、先見の明を持ち、未来に対する希望や夢を大切にすることの大切さを伝えています。

*軍配の絵柄

軍配は、古代の戦場で武将が兵士たちを指揮するための道具でした。
この軍配を模した柄は、集団をまとめ上げるリーダーシップや、困難な状況でも正しい判断を下す力を持つことの大切さを示しています。

□振袖によく見られる幾何学模様の意味とその背景

上記で紹介した絵柄の他にも、男性の振袖に使用するとかっこよくなる絵柄が存在します。
以下で3種類、意味とともにご紹介します。

1つ目は「青海波」です。
青海波は、波のような形をした模様で、平穏な暮らしが続くことを願う吉祥文様です。
この柄は、人々の生活が穏やかであり続けることの願いを込めて、礼装の着物や帯などにも多く用いられていますよ。

2つ目は「亀甲」です。
亀甲は、六角形を繋げた幾何学模様で、亀の甲羅に似ていることからこの名がつけられました。
亀は長寿の象徴として知られており、この柄の振袖を身に着けることで、長く健やかな生活を送れると考えられています。

最後は「七宝」です。
七宝は、輪を連続して繋げた模様で、繁栄や円満、調和を願う吉祥文様として知られています。
この柄は、「人々の生活が豊かで、家族や友人との関係が円満に進むように」との願いが込められているため、新たな門出である成人式にぴったりですね。

□まとめ

着物の柄には、日本の古代からの伝統や文化、そして先人たちの願いや思いが込められています。
これから成人式を迎える方々は、デザインの好みだけでなく、込められた意味を考えながら振袖を選ぶのもおすすめですよ。
成人式の日に、身に着けている振袖に描かれた絵柄の魅力を感じられると素敵ですよね。

振袖のレンタルをお考えの方はぜひMaiにご相談ください。

着物を自分で着る方法は?成人式ではプロに任せるのもおすすめです

成人式当日、少しでも移動の手間を省き時間に余裕を持たせたい方もいらっしゃいますよね。
着付けやヘアセット、メイクをしてもらいにたくさん移動するのは大変です。
そこでご自身での着付けをご検討されている方もいらっしゃるかと思われます。

しかし、なんとなく着物の着付けは難しそうなイメージがありますよね。
今回は、着物を自分で着る方法をご紹介します。

□初めてでも着物を自分で着るためのステップ

着物を着る手順は4段階に分けられます。
お祭りの際に浴衣を着られた方はなんとなくイメージがつくかもしれませんが、着物の場合は肌着と着物の間に長襦袢を着用する必要があるため少し複雑です。
また、着物を着る前にヘアセットやメイクを終わらせてしまうと、着付け中に崩れてしまう可能性があるため着物を着た後にセットするのがおすすめですよ。

まず初めに、着物を着るための準備をしましょう。
最初に足袋をはき、次に肌着を着ると着崩れを防げます。
肌着のおすすめは和装専用の肌襦袢ですが、衿元から生地が除かないものであれば普段お使いの物でも代用可能です。
全体のバランスを見て、腰のくぼみやお腹周りのライン、胸元が平らになるようタオルを使って補正すると帯を巻いたときに美しく仕上がります。

次に、衿元を整えるうえで欠かせない長襦袢を着ます。
まず、長襦袢を羽織ったら衿の先を持って着物の真ん中と合わせます。
衿元がV字になったら、握りこぶし1個分余裕が出るように後ろを少し引っ張って衣紋を抜きましょう。
仕上げに建て締めかゴムベルトで締めたら長襦袢の着付けは完成です。

長襦袢を着られたら、着物を着ます。
片袖づつ腕を通して着物を羽織ったら、地面から少しだけ高くくるぶしが隠れる高さに裾線を、腰骨に合わせて前幅を、つま先を8センチほど持ち上げた位置に下前を決めましょう。
腰からたるみができないよう腰紐を締め、その上におはしょりを作ります。
コーリンベルトと伊達締めをしたら終了です。

最後に帯を締めます。
帯の結び方は多数あり難しく感じられる方も多いですが、まずは基本の二重太鼓結びと一重太鼓結びをおさえるのがおすすめです。

□成人式で着物を着るなら着付けを依頼するのもおすすめ

着付けを趣味にされる方も多く、楽しさがある一方でやはり一筋縄ではいかないこともあります。
成人式のような晴れ舞台で美しく着物を着るには、練習もたくさん必要なため着付け会社や美容室に依頼すると安心です。

Maiでは振袖のレンタルだけでなく着付けも行っております。
着付けからヘアメイクまですべてレンタルをしていただく店内で済ませられるので、移動時間の短縮も可能です。

□まとめ

着物を自分で着ることはもちろん可能ですが、練習が必要です。
ご自身で着付けされたい方は今回紹介したステップを基に成人式までの間何度か練習してみてください。

また、手間を省きながらプロの手を借りて着物を着られたい方は、ぜひMaiにお任せください。

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成人式で華やかな印象に!ロングさん向け、振袖に似合う髪型を紹介します

成人式では、多くの方が振袖に似合う特別なヘアスタイルを見つけたいことと思われます。
特にロングヘアの方は、その長さとボリュームを活かしたさまざまなアレンジが可能です。

しかし、どのようなスタイルが自分に合うのか、どのようなスタイルが振袖に似合うのか、迷ってしまう方も多いでしょう。
今回は、これから成人式を迎える方のために、ロングヘアに似合う髪型を紹介します。
おすすめのロングヘアのスタイルを参考にして、最高の一日を迎えてください。

□振袖を着る時の前髪は?

前髪のスタイルは、全体の印象を大きく左右します。
特にロングヘアの方は、前髪のアレンジで顔周りの印象がガラリと変わることがあります。

*シースルーバングで抜け感を

前髪ありの場合、暗めの髪色との組み合わせでは重たく見えがちです。
そこで、シースルーバングで隙間を作ることで、軽やかな印象を持たせましょう。
ゆるく巻いたおくれ毛をプラスすれば、よりトレンド感のあるスタイルに仕上がります。

*ぱっつん前髪で上品な印象に

ぱっつん前髪は、清楚で綺麗な印象を与えます。
振袖の高級感を引き立てて、特別な日にふさわしい雰囲気を作り出してくれますよ。
さらに、小顔効果も期待できるため、顔の形に自信がない方にもおすすめです。

*ダウンヘアに合わせた前髪スタイル

編み下ろしやハーフアップなどのダウンヘアを選ぶ方は、重めのくるんとした前髪がおすすめ。
サイドのおくれ毛をふわっと巻くことで、女性らしい柔らかい印象に仕上げられます。

□ロングヘアの方におすすめな髪型

前髪のアレンジが決まったら、後ろ髪についても考えてみましょう。
ロングヘアはアレンジの幅が広く、成人式のような特別な日にはさまざまなスタイルを楽しめますよ。

正統派スタイルをお好みの方には、新日本髪がおすすめ。
新日本髪は、成人式の定番アレンジで、古典的な日本の雰囲気を持つ振袖に似合います。
サイドとトップにボリュームを出し、かんざしをはじめ、髪飾りで華やかに仕上げるのがポイントです。

レトロ上品なスタイルには、夜会巻きがぴったりです。
夜会巻きは、クールで上品なスタイルで、大人っぽい雰囲気の振袖や伝統的な古典柄の振袖に似合います。
髪をねじり上げて耳の後ろでまとめることで、うなじの美しさも引き立ちますよ。

おしゃれで大人な雰囲気を出すためには、ねじりシニヨンヘアがぴったり。
前髪の有無にかかわらず挑戦できるヘアスタイルです。
前髪なしの場合、髪を全体的にゆるく巻いた後、両サイドで編み込みして低めの位置でお団子を作るのがポイントです。

甘め女子にはツインテールがおすすめです。
ツインテールは、成人式での挑戦者が少ないため、個性を出せます。
ただし、前髪ぱっつんの場合は甘くなりすぎるので、シースルーバングにするとバランスが整います。

□まとめ

成人式のための髪型選びは、自分らしさを表現する大切な要素の一つです。
ロングヘアの方は、その長さとボリュームを活かしたさまざまなアレンジが楽しめます。
今回紹介したスタイルを参考に、ご自身に似合う最高のヘアスタイルを見つけてください。

成人式での振袖 色選びとアレンジにこだわって一味違ったおしゃれ姿に!

振袖は1着1着、色もデザインも異なるはずなのに、いざ成人式に行ってみるとなんとなく周りのみんなと似ていてぱっとしないというようなことがあるとちょっと残念ですよね。
人生に一度しかない成人式だからこそ個性を生かした自分らしい着こなしで参加したいですよね。
そんな方におすすめなのは、色の選び方を工夫と振袖のアレンジです。
今回は、かぶることのない振袖の着方を解説します。

□選ばれがちな振袖の色を避ける

かぶりを避けるためにはまず、かぶりやすい振袖を知ることが大切です。
人気が高い振袖の色は、長年高い人気を誇る赤色に加えて、上品さのある青や黒、おめでたい色の白やかわいらしさを表現するピンクです。
周りの人と印象を変えたい場合は、人気の色を避けるのが1つの方法です。

なかなか成人式で着られることのない色の1つは茶色です。
茶色は大人っぽすぎる印象があるのか、あまり着物の色として選ばれません。
確かに、他の色よりも落ち着いた印象になりがちですが、特に身長が高めの女性が着ると凛としたかっこいい姿になりますよ。

黄色もなかなか着る方が少ない色です。
黄色の振袖は、人混みの多い成人式でも目立ちやすい色のため少し注目を浴びられること間違いなし。
日本人の肌色とも馴染みやすく、中でも少し暗めの肌色の方には良く似合います。

どんな肌色の方にも馴染みやすいのは緑色です。
緑もかぶりにくい色ですが、濃い緑から黄色に近い鮮やかな緑まで種類が多様なため、着こなし方も自由自在です。

□振袖がかぶるのを避けるためのアレンジ術

かぶりにくい色を選ぶのも1つの方法ですが、やはり王道の赤や黒、青や白、ピンクを着たい方もいらっしゃいますよね。
多くの方に人気の高い色を選びつつも、同じような印象にならないように着こなすには、アレンジが不可欠です。
小物や髪型工夫しておしゃれにアレンジしましょう。

*変わったデザインの足袋や草履を選ぶ

足袋や草履の色を決める際、着物にワンポイントとして用いられている色、もしくはその反対色の物を選ぶのがおすすめです。
例えば、白い着物に青色の花がアクセントとして描かれていたら青色の足袋や草履を選んでみましょう。
また、草履の代わりにブーツを合わせるとモダンな印象になりますよ。

*ヘアスタイルの工夫

振袖の色に合わせて髪の色を変えてみたり、髪飾りで雰囲気を変えてみるのがおすすめです。
普段とは違った印象になるように髪を巻いてみたり、帽子を合わせたりするのも素敵ですよ。

□まとめ

たくさんの人が集まる成人式で、周りの人と差をつけるには色や小物選び、ヘアスタイルにこだわるのがおすすめです。
あえて他の人が避けがちな色を取り入れてみたり普段の自分とは違う雰囲気に仕上げてみたりと、アレンジ方法はたくさんあります。
Maiでは4000着にも及ぶ振袖をご用意しておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。

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種類が多くて迷いがちな着物の柄。成人式に最適な柄の一覧と柄の選び方を解説します

特別な日に着る着物の柄選びは、着る人のセンスや価値観を表現する大切な瞬間ですよね。
着物の柄は、その選び方や種類によって、その人の個性や背景、そしてその日の気持ちを表現してくれます。
今回は、これから成人式を迎える方のために、着物の柄の選び方や古典柄について紹介します。
自分らしい柄を選び、成人式をより特別なものにしましょう。

□かわいらしい雰囲気を作り出す古典柄の一覧

振袖の柄にはさまざまな種類がありますが、その中でも伝統的な古典柄はかわいらしい印象を出してくれます。
さらに、1つ1つの絵柄には意味が込められています。
以下で、成人式におすすめな古典柄を3つ紹介します。

*毬(まり)

多色の糸で文様を表した毬は、女児の健康や成長を祝う意味が込められています。
お宮参りや七五三、若い女性の振袖や帯にもよく使われる柄です。
毬の柄は、そのかわいらしさだけでなく、古くからの伝統や意味を持つものとしても知られています。

*薬玉(くすだま)

よもぎや菖蒲などの沢山の花で飾り付けた薬玉を文様化したのが、薬玉文のデザインです。
端午の節句や平安時代の男性から女性への贈り物としても使われていました。
この柄は、古典的な美しさとともに、女の子の幸せや成長を願う意味が込められています。

*扇や地紙、檜扇

扇は骨のあるもの、地紙は扇の紙の部分、檜扇は平安時代の木製の扇を指します。
これらの柄は、お祝い事や特別な日にぴったりのものとして知られています。
また、扇や地紙の柄は、その形やデザインによって、さまざまな意味や背景を持つものとしても知られているため、気になる方は詳しく調べてみると新たな発見があるかもしれません。

□まとめ

今回は、これから成人式を迎える方のための着物の柄の選び方や古典柄について紹介しました。
着物の柄には意味が込められているため、季節を意識しつつも自分らしい柄を選んで、成人式をより特別なものにしましょう。

また、振袖選びでお悩みの方はぜひMaiにお問い合わせください。

ママの振袖を着てみませんか?おしゃれに着こなすアレンジ術をご紹介!

今話題のママ振袖をご存じでしょうか。
ママ振袖とは、お母様が成人式で着られた振袖をお嬢様がもう一度着ることです。
振袖のレンタル費用を抑えられるだけでなく、ご家族の思い出を受け継げるのです。

しかし、今はやりの振袖をお好みのお嬢様もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ママ振袖のメリットとおしゃれに着こなすコツを解説します。

□ママ振袖のメリットとは?

ママ振袖が注目されているのは、費用面に限らず、お母様との思い出やデザイン性などの観点からも魅力的だからです。

振袖をレンタルしたり新しく購入したりする場合、どうしても気になるのが費用ですよね。
人生に一度の成人式ですので、後悔が残らないよう、妥協せずに振袖を決めたいものです。
もしご自宅にお母様が着られた振袖がある場合は、ママ振袖を活用することで、必要な費用をメンテナンス代のみに抑えられます。

お母様が一度着られた振袖には思い出が込められていることでしょう。
お母様からお嬢様へ、そして未来にはお嬢様のお子さんへと受け継がれていけば、振袖はご家族の中で大切な一着となります。
世代を超えて幸せな思い出をつないでいく、そんな振袖を成人の際に着られるのは素敵ですよね。

また、近年では「レトロ」「クラシック」が注目のキーワードとなっており、成人式の振袖も例外ではありません。
数十年前に作られたママ振袖は、それほど長い歴史を持つため、まさにレトロな一着です。
流行を押さえた新作振袖とはまた違った魅力がありますよね。

□ママ振袖をもっとおしゃれに着こなすアレンジ術

ご家族の思い出を受け継ぎつつ、今風にママ振袖を着こなしてみるのもおすすめです。
帯や衿、バッグのような小物をアレンジすれば、あっという間に個性的でおしゃれな印象になります。

*袋帯や帯〆のアレンジ

帯は和装において、印象を大きく左右する重要なアイテム。
明るいママ振袖には、落ち着いた白色やクリーム色、金や銀がベースの帯を合わせるとなじみやすいです。
振袖自体が落ち着いた色の場合、黒や紫、紺のような振袖と同系色の帯を選ぶと、全体になじんでスタイルがよく見えます。

また、振袖と帯の色にコントラストがはっきりと見えるほど、背を低く見せる効果があります。
身長が気になる方は、色の違いをはっきりみせると良いでしょう。

袋帯の上に重ねる細めの帯〆は、コーディネートのアクセントに。
振袖や帯の色や雰囲気とはあえて異なるものを合わせることで、全体的にぼんやりとなりすぎず、バランスが取れます。

*重ね衿のアレンジ

重ね衿には無地の物からパールやレース、刺繡が付いたものまであり、種類が豊富です。
重ね衿のデザインによって振袖全体の印象もガラッと変わるため、お顔の映え方も加味しながら、いくつか合わせてみてください。

*草履やバッグ

お母様の草履やバッグはサイズが合わなかったり、年数が経ち劣化したりしていることも考えられます。

Maiでご用意している草履やバッグは、レトロなものもモダンなものもあり、種類が豊富です。
ぜひ、振袖と併せて見比べてみてください。

□まとめ

ママ振袖は、費用を抑えられるだけでなく、ご家族の大切な思いを受け継ぎ、レトロな印象を与えられます。
小物を活用してアレンジをすれば、お母様が着られた時とはまた少し違った、お嬢様だけの唯一無二の振袖に。
ママ振袖とレンタルの着物、両方を着られる方もいらっしゃいます。

これから成人式に向けて準備を進めていく方は、ぜひ一度Maiにご相談ください。

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これから成人式を迎える方必見!振袖を着るための準備を解説します

成人式は普段着慣れない振袖を着る機会のため、前日までにできる限りの準備を済ませておくと安心です。

そうは言っても、何をどう準備しておけば良いかわからないですよね。
振袖を選ぶだけでも大変なのに、それに加えて準備が必要となると、頭を抱えたくなる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、成人式で振袖を着るために必要な準備を解説します。

□成人式の前日までに済ませておくべき準備とは?

成人式の準備は、早いうちから少しずつ進めておくのがポイントです。

1.当日の流れを確認する

成人式の当日は着付けやヘアセットをしてもらうため、とても忙しくなります。
式典に間に合わせるために朝早くからの準備が必要となり、バタバタしてしまうでしょう。

少しでも落ち着いて成人式当日を迎えるために、着付け場所、式典の会場や時間、同窓会や二次会のスケジュールを確認しておきましょう。
ご家族と当日のスケジュールを共有しておくと、当日スムーズに行動できます。

2.髪型を決めておく

成人式当日は、着付けのほかにヘアセットとメイクが必要です。
事前にどこで着付けをしてもらうのか、ヘアセットとメイクは会場を変えるのか確認し、それに合わせたスケジュールを組みましょう。
事前に髪型を決めておけば、スムーズにイメージ通りのヘアセットをしてもらえます。

3.草履で歩く練習をする

成人式では歩く場面が多少なりとも出てくるため、草履がきつすぎないか確認しておきましょう。
きついと感じる場合は、鼻緒に指を入れて緩めておくのがポイントです。
草履のサイズが合わず歩きにくい場合は、交換してもらいましょう。

4.必要なものを揃えておく

成人式当日の着付けでは、ご自身で準備する必要があるアイテムがいくつかあります。
事前に確認をし、リストアップしておきましょう。

また、成人式の後に向かう同窓会や二次会で着る服も前日までに選んでおくと、当日時間に追われて焦ることなく行動できます。

□振袖の着付けに必要な小物のチェックリスト

振袖の着付けには、振袖そのもののほかに、以下で挙げた小物を準備しなくてはなりません。

・振袖
・帯
・長襦袢(ながじゅばん)
・伊達衿
・帯締め
・帯揚げ
・コーリンベルト
・伊達締2本
・トリプル仮ヒモ
・腰ひも5本
・衿芯
・帯枕
・帯板2枚
・草履
・バッグ
・水鳥ショール

Maiでは、上記すべてセットでレンタルできます。
そのため、お客様ご自身でご用意いただくのは、補正用タオルと髪飾りのみです。

□まとめ

着なれない振袖を着る成人式でトラブルなく、当日を最大限楽しむためには、前日までの準備が欠かせません。
スケジュール管理を念入りに行い、必要なものを揃えておきましょう。

Maiでは着付けとヘアセット、メイクをすべて担当させていただくので、会場を移動していただく必要はありません。
スムーズに成人式当日を過ごされたい方は、ぜひMaiの振袖をご検討ください。

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成人式の振袖で人気の色は?おすすめの色選び方法もご紹介します!

いろいろな振袖を見てみると、色の種類が多くて悩んでしまいますよね。
振袖の色によって全体の印象がガラッと変わるため、色選びは慎重に行いたいものです。
せっかくの成人式ですので、流行りの色を取り入れてみたり、自分らしさを最大限引き出してみたりと、選び方はさまざまです。

そこで今回は、今人気の6色と、似合う振袖を見つけるポイントをお伝えします。

□成人式の振袖で今人気の6色とは?

あまり知られていませんが、実は振袖の色にも他のファッションと同じようにトレンドがあるのです。
毎年人気の高いものから、最近注目を浴びている色もあります。

・どんなデザインも際立たせてくれるのは白色の振袖。
白には、白紙から新しい未来へ向かう、という意味が込められており、大人への一歩を祝う成人式にピッタリです。
白色の振袖は顔を明るく見せる効果もあります。

・日本人の肌色になじみやすいのは赤色。
赤には、厄除けや魔除けの効果があるとされており、女性の厄年と言われる20歳で着るのにふさわしいとされています。
赤色の中にも、ピンクに近いものやオレンジがかったものもあり、お好みに合わせて選べます。

・近年人気が高まっているのは緑色の振袖。
緑色は、赤や黄色の暖色系統や、黒やゴールドなどの柄や小物との相性が良く、コーディネートの組みやすさから注目を集めています。
日本人に合わせるのが難しい色とされてきた緑色ですが、濃い緑や薄い緑など、地色によって印象が大きく異なり、お似合いなものを見つけられるでしょう。

・紫の振袖は落ち着いた雰囲気になります。
紫は日本では高貴な色と言われており、シックな印象だけでなく、優しい包容力を持ち合わせているのも魅力です。

・気品や高級感を出したい方には、青や黒がおすすめです。
透明な水や雲一つない澄んだ空を思わせる青は、思慮深さや知性を感じさせてくれます。

・そして、地色に黒を取り入れれば大人っぽい印象に。
黒の振袖は、合わせる色によって印象が大きく変わります。
同じ黒の振袖でも、例えば絵柄が赤であればかっこいい印象に、水色を合わせればさわやかな印象になります。

□パーソナルカラーも参考になります!

「着たい色」のほかに考えるべきは「似合う色」です。
似合う色を見つけるためには、パーソナルカラー診断がおすすめです。

パーソナルカラーとは、肌や髪、瞳の色と雰囲気の合う色のことで、「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4つに分けられます。
インターネットでも簡単にご自身のパーソナルカラーを診断できますので、一度調べてみてください。

スプリングタイプの方には、黄色みがかかった白や黄緑が似合います。
明るくふんわりとした印象のカラーを選んでみてください。

サマータイプの方は、青系統の色がおすすめです。
白をベースにした水色や明るく柔らかいピンクが得意です。

オータムタイプの方は、深みのある大人っぽい色が似合います。
深みのある緑や黄色の振袖を試着してみてください。

ウィンタータイプの方は、白や黒のようなはっきりとした色が得意です。
デザインもすっきりとしたワントーンのものにすることで、上品でかっこいい雰囲気を演出できます。

□まとめ

定番の白や赤に加え、緑や紫、青や黒も今話題の振袖色です。
人生一度きりの成人式ですので、後悔のないよう、好みの色でご自身の魅力を最大限生かせる振袖の色を選んでください。

Maiでは4000着ほどの振袖をご用意しております。
振袖選びにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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