これから成人式を迎える方必見!振袖を着るための準備を解説します

成人式は普段着慣れない振袖を着る機会のため、前日までにできる限りの準備を済ませておくと安心です。

そうは言っても、何をどう準備しておけば良いかわからないですよね。
振袖を選ぶだけでも大変なのに、それに加えて準備が必要となると、頭を抱えたくなる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、成人式で振袖を着るために必要な準備を解説します。

□成人式の前日までに済ませておくべき準備とは?

成人式の準備は、早いうちから少しずつ進めておくのがポイントです。

1.当日の流れを確認する

成人式の当日は着付けやヘアセットをしてもらうため、とても忙しくなります。
式典に間に合わせるために朝早くからの準備が必要となり、バタバタしてしまうでしょう。

少しでも落ち着いて成人式当日を迎えるために、着付け場所、式典の会場や時間、同窓会や二次会のスケジュールを確認しておきましょう。
ご家族と当日のスケジュールを共有しておくと、当日スムーズに行動できます。

2.髪型を決めておく

成人式当日は、着付けのほかにヘアセットとメイクが必要です。
事前にどこで着付けをしてもらうのか、ヘアセットとメイクは会場を変えるのか確認し、それに合わせたスケジュールを組みましょう。
事前に髪型を決めておけば、スムーズにイメージ通りのヘアセットをしてもらえます。

3.草履で歩く練習をする

成人式では歩く場面が多少なりとも出てくるため、草履がきつすぎないか確認しておきましょう。
きついと感じる場合は、鼻緒に指を入れて緩めておくのがポイントです。
草履のサイズが合わず歩きにくい場合は、交換してもらいましょう。

4.必要なものを揃えておく

成人式当日の着付けでは、ご自身で準備する必要があるアイテムがいくつかあります。
事前に確認をし、リストアップしておきましょう。

また、成人式の後に向かう同窓会や二次会で着る服も前日までに選んでおくと、当日時間に追われて焦ることなく行動できます。

□振袖の着付けに必要な小物のチェックリスト

振袖の着付けには、振袖そのもののほかに、以下で挙げた小物を準備しなくてはなりません。

・振袖
・帯(袋帯、帯締、帯揚、帯枕、帯板2枚)
・長襦袢(ながじゅばん)
・衿(伊達衿、衿芯)
・コーリンベルト
・伊達締2本
・トリプル仮ヒモ
・腰ひも5本
・草履
・バッグ
・水鳥ショール

Maiでは、上記すべてセットでレンタルしていただけます。
そのため、お客様ご自身でご用意いただくのは、補正用タオルと髪飾りのみです。

□まとめ

着なれない振袖を着る成人式でトラブルなく、当日を最大限楽しむためには、前日までの準備が欠かせません。
スケジュール管理を念入りに行い、必要なものを揃えておきましょう。

Maiでは着付けとヘアセット、メイクをすべて担当させていただくので、会場を移動していただく必要はありません。
スムーズに成人式当日を過ごされたい方は、ぜひMaiの振袖をご検討ください。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_blog_banner_top.png です