成人式で振袖を着る予定の方!前撮りのポーズはどうしたら良い?

成人式で振袖を着る予定の方、前撮りのポーズを考えていますか。
振袖を着る機会は人生の中でそう多くはありません。
また、成人式は人生に1回きりの大事なイベントです。
綺麗な振袖姿を写真に収めるためのポイントをご存知でしょうか。

そして、成人式だけではなく前撮りも重要な行事です。
今回は、成人式で振袖を着る予定の方へ前撮りについて紹介します。
この記事を参考に、ぜひ撮られ上手を目指しましょう。

□和装の時の姿勢や角度のポイントとは

振袖のような和装の時、立つ時の姿勢や角度を意識したことはありますか。
実はこれらは非常に重要なポイントです。
ここでは、和装の時に意識すべきことを紹介します。

まずは基本である立つ時の姿勢からです。
立つ時は、かかとを開いて内股気味に開き、爪先を揃えることを意識しましょう。
その際、上に背筋を伸ばし、顎を引きましょう。
写真を撮られる時に、お腹にキュッと力を入れることで腹部が出て見えないようになります。

また、立つ姿勢に加えて角度も重要なポイントです。
右足を後ろに引いて立つと、正面を向くよりも綺麗に写真が撮れます。
そして、斜め30から40度の角度を意識しましょう。

写真写りを良くするためには、積極的にいろんなポーズをしましょう。
正面だけでなく、左右の袖を綺麗に見せたり、椅子に座ったり、いつもとは違う工夫をしてモデル気分で楽しみましょう。
様々な種類のポーズがあるので、SNSやネットなどで事前に調べて、試してみましょう。

□和装の際に意識することとは

人生でそう何度もない和装をする時だからこそ、注意すべきポイントを抑えて綺麗に前撮りを撮りましょう。
いくつかのコツを押さえれば、和装を綺麗な姿で写真に収めることが可能です。

まず、コツとして和装では力を抜いておきましょう。
よくある失敗として、和装を着ると力が入ってしまうということがあります。
これは、「形が崩れてうまく写真が撮れない」という原因になります。

和装をすることがほとんどないため、体に力が入りすぎてしまいます。
特に、肩に力が入ってしまうことで和服のバランスがうまく保てず、写真が上手く撮れないという失敗につながります。
和服は綺麗な左右対象型になっている分、バランスが命。
なるべく力まないように、意識しましょう。

せっかく時間をかけて着付けの際に形を整えたのですから、和装が崩れないように意識しましょう。

また、指先の見せ方も和装では重要です。
普段は意識しない指先の動きや見せ方も、和装で綺麗なポーズを撮るためには重要な要素の1つです。
基本の形は、両手をおへその前で組みましょう。
この時、指先を伸ばし、上に向けるように意識しましょう。

この時も様々なポーズがあります。
上記と同じように、SNSやネットで自分のお気に入りのポーズを探しましょう。

□前撮りサービスのメリットとは

Maiの「Special Offer」のサービスをご存知ですか。
このサービスは、振袖のレンタルヘアメイク込みの前撮りをセットにできるサービスです。
これを利用することで、成人式の際の移動がなくなるなどのメリットがあります。
ここでは、このサービスについて詳しく説明していきます。

Maiの振袖レンタルを契約して、嬉しい18の特典を手に入れましょう。
まず、振袖をレンタルされた人は前撮りを無料で行えます。
和装での移動は想像している以上に疲れてしまいます。
成人式の際に、和装をしたまま移動するのは大変ですよね。

また、前撮りの際に2着目を着ての前撮りもさせていただきます。
ドレスや持ち込み衣装での撮影も喜んで担当させていただきます。
もちろん、ヘアメイクや衣装の着付も無料です。
帯や小物も自由にコーディネートしていただけるので、ぜひアレンジをお楽しみください。

このプランにはレンタルだけでなく、プレゼントもあります。
新品の足袋、和装肌着をお客様に無料でプレゼント。
そして12月20日から式翌日まで長期でレンタル可能です。

Special Planは、まだまだこれだけではありません。
なんと卒業式着物とパーティドレスを特別価格の14,300円と4,400円でそれぞれレンタルすることが可能です。
また、成人式以降の振袖を何回でもレンタルしていただけます。

返却時には、そのままご返却いただけます。
クリーニングなどは当社で行いますので、使った後に手間がかかりません。
そして、早期全額入金で振袖レンタル料5パーセントOFFになります。

さらに、この早期契約で安心保証システム割引がついてきます。
ただし、ご利用の月から半年以上前のご契約が対象となります。
お早めにご契約ください。

ご覧の通り、成人式に必要な手間やアイテム、嬉しいバックアップも充実しています。
前撮りや成人式では、振袖を含め考慮しなければならない要素が多くあります。
慌しくなる成人式、それぞれのサービスを分割して違う会社に依頼するのは手間がかかりますよね。
ぜひ、Maiのスペシャルサービスを利用して手間を極力省き、思い出に残る成人式にしましょう。

□まとめ

今回は、和装での前撮りについて紹介しました
成人式は、人生で1度きりの節目となる行事です。
特に、振袖を着てメイクをして写真を撮る機会は滅多にありません。

この記事を参考に、自分に合った前撮りのポーズを習得して最高の記念写真を撮りましょう。
また、MaiのSpecial Offerに興味のある方はぜひご連絡ください。
記憶に残る成人式にしましょう。

振袖と着物の違いって結局何?違いをご説明します!

いきなりですが、皆さんは振袖と着物の違いをご存知ですか。
この2つの言葉を一緒の意味で使ってしまう人も多いのではないでしょうか。

特に女性の方は、成人式や結婚式で着る機会が多いです。
意外と、同じ質問を女性の方にしてみると答えられないことも多いです。
自分の着ているものがどっちなのか、どのような違いがあるのかを知っておくのは重要ですよね。
今回は、振袖と着物の違いについて説明します。

□着物とは

そもそも着物とは、訪問着を含めた和服の総称を指すため、振袖も着物の一種です。
しかし、最近私たちの間では伝統衣装全般を指す言葉へと変化してきました。
そして、着物にもいくつかの種類があることをご存知ですか。

着物には「和服」と呼ばれるものと「呉服」と呼ばれるものがあります。
綿で構成されているのが「和服」、そして絹が「呉服」となっています。
最近では、「和服」は全般的な着物のことを指します。

着物を着る時、どうやって着ていますか。
着物を着用することに、手間がかかるイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。
着物は、安く買うことができないことや着る時の手間が
多いことから、現代では着る人が少なくなりました。

しかし最近では、安価に手に入れられる着物や、カラフルでラフに着れる着物も増えてきました。
そして、現代の生活様式とのズレや、実用性の欠如があるにしろ、着物が日本を象徴するものであることに変わりはありません。

実際に、外国から日本の文化は注目を集めています。
その影響で、京都などの観光名所では着物をレンタルできる場所も増えています。
着物を着て写真を撮っている、外国人の観光客の方を見たことがある人は多いのではないでしょうか。

□振袖とは

続いて振袖について紹介します。
成人式の経験がある方、もしくはこれから出る予定の女性の方にとっては、振袖は切っても切り離せない存在ですよね。
そんな重要な役割を担う振袖の由来をご存知ですか。

振袖は未婚女性の第一礼装です。
期限は江戸時代にあり、踊り子たちが袖を振ることで愛情を表現していたことから生まれたと言われています。

昔、袖の丈が55センチメートルから95センチメートルほどだったと言われていますが、江戸末期には95センチメートルから122センチメートルまでになりました。
現代の振袖の袖丈は、大きいもので114センチメートルほどと言われています。
この袖丈が長くなった理由には様々な説があります。

時代が進むにつれて文化に対する関心が高まり、踊りなどをする時に身振りを美しくするためだという説や、若い娘が病気にかかることが多く、その厄を払うためだったとも言われています。

恋愛話で、よく異性を「振る」、または「振られる」という言葉が使われますよね。
実は、この言葉の由来も振袖の袖を振ることで感情を表していたことと言われています。

今とは違い、女性側から男性に好意を伝えることをしなかった時代です。
そんな時、女性は袖の振り方で男性に自分の気持ちを伝えていたとされています。
具体的には、左右に袖を振ると「好き」、前後に振ると「嫌い」という意味でした。
このことから、「振袖」が未婚女性の第一礼装になり、「留袖」が既婚女性の第一礼装になることが分かります。

それには、結婚すると男性に自分の好意をアピールする必要がなくなるので、長い袖を留める、そして夫ひとりに思いを留めることを誓うという意味が込められています。

□Maiの嬉しいサービスとは

振袖を着る機会は、成人式以外にどのようなイベントがあるのでしょうか。

まずは、結婚式です。
親族やご友人の結婚式に招待された時には、未婚女性の礼装として振袖を着ることができます。
しかし、結婚式に振袖を着ていく場合、いくつかの点に注意する必要があります。

まず、結婚式に振袖を着ていく場合、派手な色ではなくあまり目立たない色にしましょう。
結婚式の主役は新郎と新婦なので、彼らよりも目立ちすぎるのは失礼に当たります。
できるだけ控えめな色の振袖を着て、主役の方々を祝福しましょう。

しかし、新郎、または新婦の兄弟など比較的近い家族の結婚式であれば、このようなことを気にする必要はありません。
そして、振袖にファーを使ったコーディネートは避けるようにしましょう。

理由は上記に記したことと同じで、目立ちすぎては良くないからです。
そして、卒業式も振袖を着るチャンスです。
大学生など学生生活最後の結婚式は、振袖を着て華やかに卒業したいですよね。
卒業式では、袖が短めな小振袖、または中振袖も袴に合わせて着れます。

小振袖は、華やかで元気な印象になります。
一方、中振袖は、煌びやかでどっしりとした印象になります。
自分の好みの方を選びましょう。

ここで注意する必要があるのが身長です。
背が低ければ、このようなスタイルはバランスを取りづらくなります。
そのような時は、ブーツや袴の丈で調整してバランスを取りましょう。

Maiでは成人式で一度振袖をレンタルしていただくと、それ以降何回でもレンタルしていただけます。
ぜひ、ご利用ください。

□まとめ

今回は、振袖と着物の違いについて説明しました。
どちらの言葉の由来にも面白さがあり、日本独特の文化や価値観が反映されていることが分かります。
日本の伝統衣装だからこそ、この2つの違いについて押さえておくことは重要です。

もし、振袖を検討中の方は、ぜひMaiにご連絡ください。

成人式で振袖をお考えの方へ!ショールって結局何がいいの?

成人式を迎える皆さん、どのようなスタイルで振袖を着こなすかお決まりですか。
特に、振袖にモフモフのファーショールを合わせるスタイルは今や定番ですよね。
成人式の会場で白のファーショールをされている方をよく見かけると思います。
ショールのレンタルを検討されている方も多いのではないでしょうか。

このように、振袖にショールは定番の組み合わせになっています。
しかしファーショールの何がいいのか、なぜショールをつけるのかご存知の方は少ないです。
今回は、成人式でショールを検討中の方へ、ショールの魅力をご紹介します。

□そもそもショールとは

そもそもショールの役割とはどんなものか、あまり考える機会が少ないのではないでしょうか。
冬になると、寒さを凌ぐために手袋やマフラーなどの防寒具を身に纏いますよね。
振袖で例えると、ショールがマフラーの役割をします。
その見た目の派手さと華やかさから忘れ去られがちですが、ショールは防寒対策のアイテムなのです。

成人式の当日は1月、年内でかなり冷え込む時期なので防寒対策は欠かせません。
地域によっては、友人と待ち合わせをするために屋外に長時間いる必要があることもあります。

では、身体のどの部分が寒さに晒されるのでしょうか。
胴体は、振袖でしっかり防寒されています。

問題は首元です。
振袖にマフラーを合わせるのは見た目的にあまりいい組み合わせではありません。
しかし、首元を真冬の寒さから守るのは、成人式を楽しむ上で必須です。
そんな時のためのショールなのです。

また、ショールには「もう成人式以外では着ることがないかもしれない」というプレミア感があります。
そんなショールだからこそ、振袖と合わせて綺麗に写真に収めたいですよね。
人生に1度の成人式、ショールをつけておしゃれに、そして華やかに防寒して楽しみましょう。

□ファーショールの素材とは

そんな首元を守ってくれる大事なファーショールですが、実は様々な素材があるのをご存知ですか。
素材の違いによってショールをつけた時に異なる雰囲気になります。
それぞれの素材に応じた特徴を紹介します。

まず、フェイクファーは毛皮に見せるために化学繊維でできた素材です。
これは、本物のファーより安く購入でき、虫に食われる心配もありません。
そして中には、本物と遜色なく、ほとんど見分けがつかない高品質なものもあります。

ラビットファーはどうでしょうか。
ラビットファーは、毛足が短いウサギの毛皮によってできています。
元から毛色の色が豊富で、毛皮の中でも安く買えます。
しかし、痛みやすく抜け毛が多いので、保管方法を工夫する必要があるでしょう。

毛皮の中でも高級なのが、フォックスファーです。
フォックスファーは、長い毛とボリュームを持ち、インパクトがあります。
しかし振袖も合わせて高級なものにしなければ、振袖自体が安っぽく見えてしまいショールに印象負けするので、注意しましょう。

最後に、ファーではありませんがフェザーを紹介します。
ダチョウなどの羽を原料に作られています。
周りと差別化したい時には、フェザーショールが最適でしょう。
羽毛が軽いので、歩くたびに揺れるのが特徴的です。

また、素材だけでなくファーショールの色をオーソドックスな白から、刺繍が入ったもの、黒やピンクなどに変化させることで、周りのスタイルと差別化できます。
最近では、ネット通販などでも様々な種類のファーショールが販売されています。
ぜひ、自分の振袖に合うファーショールを探してみましょう。

このように、ファーショールの素材にこだわり、振袖に合わせることでオリジナリティーを出せます。
ぜひ、自分のスタイルに合う素材を探してみてはいかがでしょうか。

□写真写りと振袖姿を綺麗にするための秘訣とは

成人式当日、小学校や中学校、高校の友人との久しぶりの再会は胸が躍りますよね。
しかし、成人式が終わると次はいつ会えるかわかりません。
そんな大事なイベントだからこそ、振袖姿できれいに写真を撮りましょう。
そんな時に重要な役割をするのがファーショールです。

ファーショールの首回りのモフモフが、小顔効果をもたらします。
また、ファーショールには振袖を華やかに見せられます。
大正から昭和にかけて金持ちの象徴が毛皮のマフラーでした。
この名残が、振袖にファーショールを着用するきっかけになったと言われています。

ファーショールのモフモフを首回りにつけることで、着飾った振袖姿にさらに高級感を出せます。
このように、ファーショールを使用し、成人式での写真も一層華やかに、そして納得のいくものにしましょう。

□まとめ

今回は、成人式での振袖のお供、ショールについて紹介しました。
上記のように、ショールには見た目以外にも防寒や小顔効果の役割を担ってくれる優れものです。
定番とはいえ、知っている人は少なかったのではないでしょうか。

人生に1度の成人式、ショールをつけて一生思い出に残るイベントにしましょう。
また、ショールを検討中の方はぜひ当社にご連絡ください。