振袖レンタルをご検討中の方へ!高身長女子におすすめの振袖をご紹介します

高身長女子はさまざまな洋服が似合うので、洋服の悩みは少ないでしょう。
ただし、振袖となると高身長だからこその悩みがいくつか出てきます。
今回は、高身長女子にとって試着が必要な理由、高身長女子に似合う振袖の柄、そして高身長女子に適した帯の位置、小物と髪型をご紹介します。
参考になれば幸いです。

□高身長女子にとって試着が大事な理由をご紹介します!

高身長のひとくくりで振袖を選ぶのではなく、人それぞれの肌や髪の色、キャラクターや体格に合わせて選ぶことが大事です。

一般的に、パステルカラーや柄が小さいデザインのものは高身長女子におすすめしないとされいることをご存知でしょうか。
ただし、肌が白い方には適しています。
高身長に限ったことではありませんが、選択幅が大きいお店で試着することで、自分に最適な振袖を選べますよ。

また、品揃えが多いお店であればトールサイズの選択肢が多いでしょう。
Maiでは約4000着の品揃えを準備しておりますので、最適な振袖を提案できますよ。

同じ振袖であっても、着付け方次第で身長に合わせられることも、試着が大事な理由です。
高身長女子の着付け方を以下でご紹介します。

まず1つ目は、腰ひもの位置についてです。
通常はウエストで腰ひもを結びます。
高身長に合わせる場合は、骨盤の辺りで結ぶことで着丈を長くします。

2つ目は衿の広さについてです。
通常は耳の少し後ろ辺りで折り曲げ、下に向かうにつれて幅を広げていきます。
しかし、着丈を長くするためには織り込み部分を減らす方法を使うので覚えておきましょう。

3つ目は半衿についてです。
半衿を多めに出すことで着丈を伸ばせます。
ただ、半衿が出たままになっていると不恰好にみえる場合があるので、半衿部分に装飾を施すようにすると良いでしょう。
刺繍が施されているものや、スパンコールがついているものが人気ですよ。

を多めに出すことで着丈を伸ばせます。
ただ、半衿が出たままになっていると不恰好にみえる場合があるので、半衿部分に装飾を施すようにすると良いでしょう。
刺繍が施されているものや、スパンコールがついているものが人気ですよ。

4つ目は衣紋です。
衣紋を多く抜くと振袖全体が下がるので、着丈を長くできます。
抜く量が多すぎると上品な印象を作りにくいので注意してください。

カタログを見るだけだと、トールサイズがないからと諦めてしまい必要以上に選択範囲が縮まる恐れがあります。
着丈を長くする方法で着付け致しますので、ぜひ一度Maiにお越しくださいね。

□高身長女子に似合う振袖の柄をご紹介します!

高身長女子は、縦長に見せられる振袖の面積を広くできることがポイントです。
その特徴を活用するためには、全体的に柄がついた振袖がおすすめですよ。

ある程度奇抜な柄であっても、かっこよく着こなせるのが高身長女子の特性です。
濃い地色に大柄のシャクヤクや扇面などがデザインされた振袖をバランスよく着こなせるのは高身長女子だからこそできることでしょう。
さらに、大柄を着ることによって対比効果で高身長が強調されなくなるというメリットもありますよ。

もちろん小さな柄が全体的にちりばめられている振袖が似合う場合もあります。
地色と同系色な小さい柄は避けるようにして、濃淡がはっきりしている振袖を選ぶようにするのがおすすめです。

最近では、昔ながらの柄が好まれていますが、古っぽくみえてしまうという悩みをよく聞きます。
高身長の方が着こなすことで古っぽさが緩和され、むしろレトロでかわいいという印象になるでしょう。
奇抜な柄、大柄、レトロ柄など多くの柄をかっこよく対応してしまうのは、高身長女子の特権ですね。

□高身長女子に適した帯の位置と小物や髪型とは?

あまり高身長に見せたくない方は、帯の位置を工夫することで高身長を緩和できるのでおすすめです。
通常は、みぞおちの上あたりに合わせますが、高身長の方がその場所に合わせてしまうと高くなりすぎてしまうことがあります。
帯の位置が高すぎると幼い印象になってしまい垢抜けないので注意しましょう。

高身長女子は、通常よりも少し低い位置で帯を締めるようにすると大人っぽく着こなせます。
注意点として、帯を低く結んでしまうと帯が下がりやすくなります。
少しきつめに結ぶと良いでしょう。

小物も、高身長を緩和するアイテムとして有効的です。
高身長をカバーする場合、振袖の色は濃い色にしがちなので、かわいらしい印象を作りづらくなります。
そういった場合に、パステルカラーやクリーム色の小物や、かわいらしい小柄が散りばめられた小物にすると良いでしょう。
かわいいとかっこいい印象のバランスが良くなります。

髪型も同様にかわいらしいものにすると良いでしょう。
硬くまとめるヘアースタイルではなく、シニヨンタイプにしてふんわりさせるのがコツです。

□まとめ

以上、高身長女子にとって試着が大事な理由と、高身長女子に似合う振袖の柄をご紹介しました。
高身長女子に適した帯の位置や小物の種類、髪型など、細部にこだわることで高身長に似合う着こなしができます。
高身長を活かした振袖をレンタルしたい方はお気軽にご相談ください。
最適な振袖を提案させていただきます。

振袖レンタルを検討している方へ!ぽっちゃり女子ににある振袖の選び方をご紹介します!

「振袖を着る日までにダイエットが間に合わない」
「今の体型に似合う振袖を選びたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
振袖レンタルする際に、体型に関するお悩みがある方もいらっしゃるでしょう。
今回は、ぽっちゃり女子に似合う振袖の選び方と振袖の選び方、着こなし方のポイントをご紹介します。

□ぽっちゃり女子に似合う振袖の選び方をご紹介します!

振袖をかっこよく着こなすためには、流行や好みの振袖を選ぶだけでは不十分でしょう。
振袖自体の見た目だけではなく、自分に合った体格であるかを検討することが、振袖を着こなすコツです。

同じ柄や色であっても、着る人によって印象が大きく変わります。
柄で言うと、小さいお花が全体にちりばめられたような柄は、ふくよかな方には適していません。
縦や斜め方向に縞模様やラインが入っている柄にすると、縦長に見える効果があるので引き締まった印象になります。
また、柄の位置も引き締め効果があり、重要な要素になります。
柄は下半身に集まっているものを選び、上半身はシンプルですっきりしているものを選びましょう。

色で言うと、やはり膨張色は避けた方が無難といえるでしょう。
白や黄色、パステルカラーは基本的に横が強調されるので膨張色とされています。
紺色や深緑などは特に、深みのある色を選ぶと全体的にしまった印象になるのでおすすめです。

□体型が変わった時の対処法をご紹介します!

振袖レンタルは、早い場合だと成人式の1年前から予約をしますよね。
ゆえに、体型が変わる可能性も大いにあります。
振袖はある程度の体型変化には対応できるのでそこまで焦る必要はありません。

問題なく予約した振袖を着られるかの基準を以下でご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
まず問題がないとされる基準は、身頃と脇線が重なっている場合です。

着られるボーダーラインとされているのは、身頃が脇線まで5センチメートル程足りていない場合です。
5センチメートル届かない程度であれば何とか着られますが、それを超えてしまうとかなり無理があるといえるでしょう。

Maiでは、成人式から2年前のレンタルをご予約いただいた場合、サイズチェンジが可能です。
追加料金もかからないのでお気軽にご利用ください。
Maiの詳しい制度については、お気軽にお問い合わせくださいね。

□振袖の選び方と着こなし方のポイントをご紹介します!

体型をカバーした振袖を選ぶのも大事ですが、たった一度の成人式は自分の好きな色をした振袖で身を包みたいですよね。
パステルカラーはかわいらしい振袖で人気の色ですが、膨張色といえるので避けられがちといえるでしょう。
ただし、着こなし方を工夫することで膨張色であってもスッキリとした印象にする方法は多くあります。

スッキリとした印象の着こなしとしてまず挙げられる方法は、帯や小物の色を寒色にすることです。
振袖の色が白やパステルカラーで膨張色になっていても、寒色系や深い色味をした小物や帯を持っていれば締め色になってくれますよ。

オススメの色は黒、紺色、濃い緑などです。
振袖の色との相性を見ながら寒色系や黒色が濃い色を選ぶようにしましょう。

振袖の色使いや模様の配置場所も振袖の着こなしを工夫する大事な要素です。
カラフルな振袖や、模様が大きい、全面的に柄がついているような振袖は、主張が強すぎてしまいます。
体型カバーを優先する場合は、全体におけるカラー数を減らしましょう。
カラー数を減らし同系色でまとめると、シンプルで主張を控えられた印象になるでしょう。

柄の種類でも、体型を良く見せる効果を得られます。
ストライプや斜めにラインが入ることでシルエットを縦長に見せる効果があります。
これは、普段着でも良く言われているのでイメージがつきやすいですね。
また、柄の配置が振袖の下部分に集中しているデザインも、上半身がすっきりするのでおすすめです。
一方で、柄が横に広がるデザインだと、横幅が強調されるので避けるようにすると振袖選びを失敗しないでしょう。

柄の大きさも体型カバーにおいて重要な要素です。
小さめの柄を選んでしまうと、柄の大きさと対比になり体格が大きく見えてしまいます。
大き目の柄が下部分に集中している振袖を選ぶと良いでしょう。

帯を工夫することでも、スタイルアップ効果を得られます。
広い帯を選んでしまうと、腹部が大きく見えてしまい体格が大きく見えてしまう可能性があるでしょう。
帯はあまり強調しないものを選ぶと良いですよ。

デザインとしては、柄が小さいもの、ツートンのものが良いでしょう。
帯揚げは2色のもの、帯締めは細めのものを選びましょう。
そうすると、帯の強調を抑えられるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

□まとめ

以上、ぽっちゃり女子に似合う振袖の選び方、振袖の選び方と着こなし方のポイントをご紹介しました。
体重の変化を気にしすぎて過激なダイエットをするのは禁物です。
体型が変わってしまったとしても、適した振袖はたくさんありますのでMaiにご相談ください。
最適な振袖を提案させていただきます。

振袖を検討している方へ!成人式にピッタリなマスクについてご紹介します!

成人式に向けて、振袖を検討中の方も多いのではないでしょうか。
成人式でもマスク着用は必須となっていますが、マスクも振袖に合ったお洒落なものを選ぶことをおすすめします。
この記事では、成人式の振袖に合うマスクやマスクの肌荒れ対策について紹介します。

□成人式に合ったマスク選びのポイントを紹介します!

近年の成人式は、新型コロナウイルスの影響によって、今までとは異なることがたくさんあります。
場所や時間帯を分ける分散開催になった自治体も多いです。
また、行われる際のマスク着用は必須となっています。
必須のマスクも機能性に優れているかつお洒落な物を選んで成人式を楽しみましょう。

そこで、成人式に合ったマスク選びのポイントを3つ紹介します。

1つ目は、繰り返し使える素材を選ぶことです。
コロナ感染対策など飛沫防止機能がしっかり備わっているものを選ぶようにしましょう。
そして、水洗いしたら繰り返し使えるものを選ぶことをおすすめします。

2つ目は、マスクの色を考えることです。
成人式のマスクの色は基本的に規定はないため自由であり、好きな色や当日の振袖に合わせてコーディネートするのも良いでしょう。
振袖の色と同系統の物を選んでまとまった印象にしたり、反対に対照的な色を選んでアクセントにしたりするのもお洒落で個性をアピールできるでしょう。
しかし、自治体によってマスク着用の規定がある場合もあるため、事前に各自治体のホームページや案内状で確認しておきましょう。

3つ目は、華やかなデザインを選ぶことです。
普段使用している不織布や布の素材を選ぶのも良いですが、せっかくの晴れ舞台であり華やかなデザインやレースの素材のお洒落な物を選ぶことをおすすめします。
花柄や鞠模様などの振袖と同じようなデザインの刺繍の物もあり、振袖と合わせて全身コーディネートを楽しむのも良いでしょう。

□振袖に合うマスクとは?色別に紹介します!

振袖に最適なマスクとして不織布マスクを使用すると良いでしょう。
最近の不織布マスクはカラーが豊富です。
それに加えてデザイン性があるものも多いため、様々な種類の中から自分の振袖に適した最適なものを選ぶと良いでしょう。
おすすめの色をここでは2つピックアップしてご紹介します。

まず1つ目の色は、ローズカラーです。
いわゆる血色マスクと呼ばれるカラーで、顔色が良く見えて頬にチークを載せているような効果が期待できます。
華やかな印象になるため、写真映えすることは間違いないでしょう。

2つ目の色は、ベージュです。
肌なじみを求めている方におすすめです。
優しいトーンで顔になじむため、マスクがやけに目立つという心配をせずに済みます。
派手すぎることもないので、振袖を引き立ててくれるでしょう。

以上、2色を解説しました。
マスクのカラーは振袖と同色にして全体的にまとまりをだすのか、対照的なものを選びアクセントを演出するのか考慮して選択すると良いでしょう。

□マスクによる肌荒れや化粧崩れ対策を紹介します!

新型コロナウイルスの影響でマスクが主流になってから、肌トラブルに悩まされている方も多くいらっしゃるでしょう。
長期的にマスクを着用するのは初めての方が大半を占めるでしょう。
そのような状況下では、肌荒れや化粧崩れしてしまっても、マスクは外せないのが現状です。
ましてや成人式という大事な日に肌荒れや化粧崩れに悩まされないために、対策することが重要です。
ここでは、気を付けるポイントを3つ紹介します。

1つ目は、スキンケアをしっかりすることです。
乾燥によって粉が吹いたり、皮脂が分泌したりすることが原因でメイクは崩れてしまいます。
そんな乾燥崩れを防ぐためには、しっかりと保湿することが大切です。
化粧水や乳液を使ってしっかりスキンケアをするようにしましょう。

2つ目は、厚塗りをしないことです。
成人式は気合を入れていつもより厚めに仕上げたいところですが、厚塗りはよれてしまう可能性が高くなるため避けましょう。
リキッドファンデーションを薄めにつけて、マスクとの摩擦を少なくするためにパウダーを軽くのせるくらいがおすすめです。

3つ目は、リップは落ちにくいタイプを選ぶことです。
急な写真撮影でマスクを外す際にリップが取れてしまっていたら、写真写りが悪くなってしまうかもしれません。
そんな時のために、リップは落ちにくいものを選ぶようにしましょう。
例えば、グロスタイプはマスクにつきやすく落ちやすいためティントタイプやマットタイプのものがおすすめです。

□まとめ

今回は、成人式の振袖に合うマスクやマスクの肌荒れ対策について紹介しました。
振袖に合わなさそうに見えるマスクも工夫次第で、お洒落なアイテムになります。
一生に一度の晴れ舞台のためにお洒落なマスクを用意して、対策もしっかりして参加しましょう。
何か分からないことや悩みがあれば、ぜひMaiにご相談ください。