振袖と着物の違いって結局何?違いをご説明します!

いきなりですが、皆さんは振袖と着物の違いをご存知ですか。
この2つの言葉を一緒の意味で使ってしまう人も多いのではないでしょうか。

特に女性の方は、成人式や結婚式で着る機会が多いです。
意外と、同じ質問を女性の方にしてみると答えられないことも多いです。
自分の着ているものがどっちなのか、どのような違いがあるのかを知っておくのは重要ですよね。
今回は、振袖と着物の違いについて説明します。

□着物とは

そもそも着物とは、訪問着を含めた和服の総称を指すため、振袖も着物の一種です。
しかし、最近私たちの間では伝統衣装全般を指す言葉へと変化してきました。
そして、着物にもいくつかの種類があることをご存知ですか。

着物には「和服」と呼ばれるものと「呉服」と呼ばれるものがあります。
綿で構成されているのが「和服」、そして絹が「呉服」となっています。
最近では、「和服」は全般的な着物のことを指します。

着物を着る時、どうやって着ていますか。
着物を着用することに、手間がかかるイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。
着物は、安く買うことができないことや着る時の手間が
多いことから、現代では着る人が少なくなりました。

しかし最近では、安価に手に入れられる着物や、カラフルでラフに着れる着物も増えてきました。
そして、現代の生活様式とのズレや、実用性の欠如があるにしろ、着物が日本を象徴するものであることに変わりはありません。

実際に、外国から日本の文化は注目を集めています。
その影響で、京都などの観光名所では着物をレンタルできる場所も増えています。
着物を着て写真を撮っている、外国人の観光客の方を見たことがある人は多いのではないでしょうか。

□振袖とは

続いて振袖について紹介します。
成人式の経験がある方、もしくはこれから出る予定の女性の方にとっては、振袖は切っても切り離せない存在ですよね。
そんな重要な役割を担う振袖の由来をご存知ですか。

振袖は未婚女性の第一礼装です。
期限は江戸時代にあり、踊り子たちが袖を振ることで愛情を表現していたことから生まれたと言われています。

昔、袖の丈が55センチメートルから95センチメートルほどだったと言われていますが、江戸末期には95センチメートルから122センチメートルまでになりました。
現代の振袖の袖丈は、大きいもので114センチメートルほどと言われています。
この袖丈が長くなった理由には様々な説があります。

時代が進むにつれて文化に対する関心が高まり、踊りなどをする時に身振りを美しくするためだという説や、若い娘が病気にかかることが多く、その厄を払うためだったとも言われています。

恋愛話で、よく異性を「振る」、または「振られる」という言葉が使われますよね。
実は、この言葉の由来も振袖の袖を振ることで感情を表していたことと言われています。

今とは違い、女性側から男性に好意を伝えることをしなかった時代です。
そんな時、女性は袖の振り方で男性に自分の気持ちを伝えていたとされています。
具体的には、左右に袖を振ると「好き」、前後に振ると「嫌い」という意味でした。
このことから、「振袖」が未婚女性の第一礼装になり、「留袖」が既婚女性の第一礼装になることが分かります。

それには、結婚すると男性に自分の好意をアピールする必要がなくなるので、長い袖を留める、そして夫ひとりに思いを留めることを誓うという意味が込められています。

□Maiの嬉しいサービスとは

振袖を着る機会は、成人式以外にどのようなイベントがあるのでしょうか。

まずは、結婚式です。
親族やご友人の結婚式に招待された時には、未婚女性の礼装として振袖を着ることができます。
しかし、結婚式に振袖を着ていく場合、いくつかの点に注意する必要があります。

まず、結婚式に振袖を着ていく場合、派手な色ではなくあまり目立たない色にしましょう。
結婚式の主役は新郎と新婦なので、彼らよりも目立ちすぎるのは失礼に当たります。
できるだけ控えめな色の振袖を着て、主役の方々を祝福しましょう。

しかし、新郎、または新婦の兄弟など比較的近い家族の結婚式であれば、このようなことを気にする必要はありません。
そして、振袖にファーを使ったコーディネートは避けるようにしましょう。

理由は上記に記したことと同じで、目立ちすぎては良くないからです。
そして、卒業式も振袖を着るチャンスです。
大学生など学生生活最後の結婚式は、振袖を着て華やかに卒業したいですよね。
卒業式では、袖が短めな小振袖、または中振袖も袴に合わせて着れます。

小振袖は、華やかで元気な印象になります。
一方、中振袖は、煌びやかでどっしりとした印象になります。
自分の好みの方を選びましょう。

ここで注意する必要があるのが身長です。
背が低ければ、このようなスタイルはバランスを取りづらくなります。
そのような時は、ブーツや袴の丈で調整してバランスを取りましょう。

Maiでは成人式で一度振袖をレンタルしていただくと、それ以降何回でもレンタルしていただけます。
ぜひ、ご利用ください。

□まとめ

今回は、振袖と着物の違いについて説明しました。
どちらの言葉の由来にも面白さがあり、日本独特の文化や価値観が反映されていることが分かります。
日本の伝統衣装だからこそ、この2つの違いについて押さえておくことは重要です。

もし、振袖を検討中の方は、ぜひMaiにご連絡ください。

成人式で振袖をお考えの方へ!ショールって結局何がいいの?

成人式を迎える皆さん、どのようなスタイルで振袖を着こなすかお決まりですか。
特に、振袖にモフモフのファーショールを合わせるスタイルは今や定番ですよね。
成人式の会場で白のファーショールをされている方をよく見かけると思います。
ショールのレンタルを検討されている方も多いのではないでしょうか。

このように、振袖にショールは定番の組み合わせになっています。
しかしファーショールの何がいいのか、なぜショールをつけるのかご存知の方は少ないです。
今回は、成人式でショールを検討中の方へ、ショールの魅力をご紹介します。

□そもそもショールとは

そもそもショールの役割とはどんなものか、あまり考える機会が少ないのではないでしょうか。
冬になると、寒さを凌ぐために手袋やマフラーなどの防寒具を身に纏いますよね。
振袖で例えると、ショールがマフラーの役割をします。
その見た目の派手さと華やかさから忘れ去られがちですが、ショールは防寒対策のアイテムなのです。

成人式の当日は1月、年内でかなり冷え込む時期なので防寒対策は欠かせません。
地域によっては、友人と待ち合わせをするために屋外に長時間いる必要があることもあります。

では、身体のどの部分が寒さに晒されるのでしょうか。
胴体は、振袖でしっかり防寒されています。

問題は首元です。
振袖にマフラーを合わせるのは見た目的にあまりいい組み合わせではありません。
しかし、首元を真冬の寒さから守るのは、成人式を楽しむ上で必須です。
そんな時のためのショールなのです。

また、ショールには「もう成人式以外では着ることがないかもしれない」というプレミア感があります。
そんなショールだからこそ、振袖と合わせて綺麗に写真に収めたいですよね。
人生に1度の成人式、ショールをつけておしゃれに、そして華やかに防寒して楽しみましょう。

□ファーショールの素材とは

そんな首元を守ってくれる大事なファーショールですが、実は様々な素材があるのをご存知ですか。
素材の違いによってショールをつけた時に異なる雰囲気になります。
それぞれの素材に応じた特徴を紹介します。

まず、フェイクファーは毛皮に見せるために化学繊維でできた素材です。
これは、本物のファーより安く購入でき、虫に食われる心配もありません。
そして中には、本物と遜色なく、ほとんど見分けがつかない高品質なものもあります。

ラビットファーはどうでしょうか。
ラビットファーは、毛足が短いウサギの毛皮によってできています。
元から毛色の色が豊富で、毛皮の中でも安く買えます。
しかし、痛みやすく抜け毛が多いので、保管方法を工夫する必要があるでしょう。

毛皮の中でも高級なのが、フォックスファーです。
フォックスファーは、長い毛とボリュームを持ち、インパクトがあります。
しかし振袖も合わせて高級なものにしなければ、振袖自体が安っぽく見えてしまいショールに印象負けするので、注意しましょう。

最後に、ファーではありませんがフェザーを紹介します。
ダチョウなどの羽を原料に作られています。
周りと差別化したい時には、フェザーショールが最適でしょう。
羽毛が軽いので、歩くたびに揺れるのが特徴的です。

また、素材だけでなくファーショールの色をオーソドックスな白から、刺繍が入ったもの、黒やピンクなどに変化させることで、周りのスタイルと差別化できます。
最近では、ネット通販などでも様々な種類のファーショールが販売されています。
ぜひ、自分の振袖に合うファーショールを探してみましょう。

このように、ファーショールの素材にこだわり、振袖に合わせることでオリジナリティーを出せます。
ぜひ、自分のスタイルに合う素材を探してみてはいかがでしょうか。

□写真写りと振袖姿を綺麗にするための秘訣とは

成人式当日、小学校や中学校、高校の友人との久しぶりの再会は胸が躍りますよね。
しかし、成人式が終わると次はいつ会えるかわかりません。
そんな大事なイベントだからこそ、振袖姿できれいに写真を撮りましょう。
そんな時に重要な役割をするのがファーショールです。

ファーショールの首回りのモフモフが、小顔効果をもたらします。
また、ファーショールには振袖を華やかに見せられます。
大正から昭和にかけて金持ちの象徴が毛皮のマフラーでした。
この名残が、振袖にファーショールを着用するきっかけになったと言われています。

ファーショールのモフモフを首回りにつけることで、着飾った振袖姿にさらに高級感を出せます。
このように、ファーショールを使用し、成人式での写真も一層華やかに、そして納得のいくものにしましょう。

□まとめ

今回は、成人式での振袖のお供、ショールについて紹介しました。
上記のように、ショールには見た目以外にも防寒や小顔効果の役割を担ってくれる優れものです。
定番とはいえ、知っている人は少なかったのではないでしょうか。

人生に1度の成人式、ショールをつけて一生思い出に残るイベントにしましょう。
また、ショールを検討中の方はぜひ当社にご連絡ください。

成人式で振袖を着るなら草履にもこだわるべきです!

人生で1度の成人式、やはり振袖は自分の納得のいくものにしたいですよね。
写真を撮られるシーンがあるので、振袖を着ている時の見た目は非常に重要です。
そんな振袖の見た目をより良くするために、重要な要素があります。

何かご存知ですか。
それは足元の「草履」です。

「ファッションは足元から」という言葉を聞いたことがあると思いますが、振袖も足元は非常に重要な要素です。
今回は、成人式で振袖を検討中の方へ、草履の抑えておきたい重要なポイントについて紹介します。

□草履の高さとは

一概に草履と言っても、様々な高さがあります。
それでは、草履の高さが何を意味するかご存知ですか。

一般的に、草履のかかとが高ければ高いほど、格が高くなると言われています。
草履の高さを出すには、草履台の枚数を表す芯を綺麗に重ねる必要があります。
そして芯を重ねるには技術が必要であり、手間がかかっているため、高ければ高いほど格が高いと言われています。

上記に書かれた内容から考えると、「草履のかかとは、高くなければいけない」「せっかくの成人式だから草履は高さがあるものにしよう」と考えてしまいますよね。
しかし、「高ければ高いほど良い」「一枚しか芯がないからだめ」というわけではありません。
重要なことは、シーンにあった好みのデザインを選ぶことが重要です。

次に、高さ別の草履の特徴について紹介します。
「一枚芯」の草履は、最もシンプルな作りをしています。
比較的明るいデザインでかかとの高さがあるので、結婚式などで使いましょう。

「一の二枚芯」の草履は、爪先からかかとへ合計2枚の芯で作られています。
「一の三枚芯」は、爪先からかかとへ、通しで1枚とかかとに2枚芯の合計3枚の芯で作られています。

このタイプの草履を履くことで背が高くなりにくく、他の高さの草履よりも歩く際に楽です。
草履を履き慣れていない人は、このタイプを検討してみてはいかがでしょうか。

「二の二枚芯」、「二の三枚芯」は爪先からかかとへ芯が重ねられていきます。
そして、「三の三枚芯」の草履は、通しで3枚の芯で構成されています。

また、草履台の生地のデザインにもこだわりましょう。
華やかなエナメル加工を施したオーソドックスなデザインから、箔が散りばめられたデザインやラメが入ったデザインなど、様々あります。
ぜひ、自分の好みと振袖にあった草履のデザインを見つけてみてはいかがでしょうか。

□履き心地の重要性とは

草履と聞くと、どうしても履きにくかったり、足が痛くなったりするイメージがありますよね。
実際に、鼻緒が当たる部分に痛みを感じたり、疲れやすかったりします。
使い慣れた草履ならともかく、新品の場合、履いた時から痛みを感じることもあるでしょう。

そんな草履の痛みを少しでも軽減するために、どのような草履を選ぶと良いのでしょうか。
事前に履き慣らすことも、もちろん有効な対策の1つです。
それに加え、草履を買う時に次のポイントを意識すると、履いた時の痛みを軽減することができます。

例えば、鼻緒の幅が広いものを選びましょう。
また、二重になっている草履を選べば比較的動きやすくなりますし、草履台が小判型の幅広のものならば、ゆったりと楽に履けます。
特に、草履に関して足が痛くなるという最も大きな原因の1つが鼻緒です。
この鼻緒をエナメル製から布製に変えると、足に馴染みやすくなります。

また、かかとのサイズも重要な要素であるということをご存知ですか。
草履のサイズは、かかとが1cmほど出た方が美しく見えると言われています。
しかし、草履を履き慣れていない人は、この1cmのズレが痛みの原因になることがあります。

せっかくの成人式が草履のせいで痛みとの戦いになってしまうのは悲しいですよね。
ぜひ自分の足に合った草履を見つけて、成人式を楽しみましょう。

□レンタルの際に気をつけること

振袖をレンタルする際、様々なプランがあると思います。
しかし、そのプランに草履やバッグなどがセットで入っているかどうかを確認していますか。

もちろん、成人式の和装の主役は振袖です。
しかし、実際に振袖を着用して出かける場合、草履やバッグも必要ですよね。
振袖の値段を確認する時に、このような小物も値段に含まれているかどうかによって、値段が全く変わってきます。

できれば値段を安く抑えたいですよね。
バッグや草履の他にも、着付けベルト、前板、伊達締め、腰紐のように様々な小物があります。

お店によっては、振袖に小物類を含んだ値段を表示しているところもあれば、していないところもあるので間違いやすくなっています。
後から気づいて、自腹で用意する必要があったということがないように注意しましょう。
Maiでは、振袖をレンタルするとその他の小物も値段に含まれています。

□まとめ

今回は、振袖の草履について紹介しました。
草履は、振袖姿をより美しくするために重要な要素です。
また、成人式当日は長時間の移動や立ちっぱなしが予想されます。

デザインだけでなく、機能性と自分の足の相性も重視しましょう。
成人式での振袖のレンタルを検討中の方は、ぜひMaiにご連絡ください。

振袖の値段はどれくらい?購入とレンタルの差って何?

人生で一度きりの成人式の振袖選びは、楽しみでもありつつ、同時に分からないことも多くて不安に感じておられる方も多いのではないでしょうか。

そもそも振袖を購入するか、レンタルするのかでお迷いの方も多いでしょう。

せっかくなら後悔のないものを選びたいですが、振袖選びにおいてはお値段も非常に重要なポイントですよね。

「振袖の相場も踏まえた上で、購入するか、レンタルするかを検討したい」

そんな方のために、今回は振袖の購入とレンタルの差とそれぞれの値段についてご紹介します。

□振袖を購入する際の特徴とは

「振袖を購入するのは、とても高いイメージがある」

そうお考えの方も多いのではないでしょうか。

振袖を購入するとなると、小物がついておらず振袖単体であっても、値段の相場は1着おおよそ15万円から60万円程度と言われています。

実際、かなり高額になる場合がほとんどの振袖購入ですが、こうした価格帯には、振袖本体の生地や仕立てなどが関連しています。

絞りと言われる技法や刺繍などの細工は、熟練の技術によって施されるため、こうした技法が使用されている振袖を購入する際は、その分値段も高額になるでしょう。

また生地が同じ振袖であっても、レンタルと購入とでは使用できる回数や幅が異なるため、一般的には購入する場合の値段の方が高く設定されています。

一方で振袖を購入しておけば、今後結婚式に参列する際や卒業式など、様々な機会で着用することが可能ですが、どうしてもはじめはかなり高額です。

振袖購入については、今後着用する機会を見越して検討すると良いでしょう。

□振袖をレンタルする際の特徴とは

基本的に高額に設定されている振袖購入の価格帯に対し、レンタルの場合は最低4万円程度から利用できます。

同じ振袖でも比較的安価な値段で利用できるレンタルでは、購入と価格に大きな差があることが分かりますね。

そんな振袖レンタルですが、選ぶ振袖やレンタル内容によって価格は大きく変化することをご存じですか。

続いては、レンタルの価格を変動させる要素を順番にご紹介します。

まず価格を変動させる要素として知っておきたいのは、振袖のグレードです。

振袖のグレードが上がるにつれ、レンタル料も上がるでしょう。

こうした振袖のグレードを左右するのが、振袖に使用されている生地です。

先程も紹介した通り、様々な技法が施されている生地や正絹が使用されているものは非常に高価なため、その分レンタル料も上がるでしょう。

振袖のレンタルでは、振袖本体の値段も重要ですが、サービス内容によっても価格は変動します。

その中でも特に押さえておきたいのが、着付けやヘアセットのサービスです。

なかなか自分ですることが難しい着付けやヘアセットは、あらかじめサービスに含まれているか十分に確認しましょう。

振袖レンタルを提供しているプランも、こうしたサービスに別途料金がかかる場合が多いので理解しておきましょう。

振袖のレンタルとは別に、美容院やヘアサロンでヘアセットを申し込むことも可能ですが、振袖をレンタルしたショップでそのまま申し込めたらより便利ですよね。

自分の理想の振袖姿にもよりますが、着付けやヘアセットはどうするのか、あらかじめ決めておくことをおすすめします。

着付けやヘアセットの他にも、レンタルのサービス内容に前撮りが含まれているかも価格を変動させる重要な確認ポイントです。

「前撮りは不要」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、美しい振袖姿をクオリティの高い写真で残せることは非常に大きなメリットです。

一方で、撮影の際に足靴などの小物が購入かプレゼントかによってもレンタルの価格が変わるため、知っておきましょう。

□Maiの振袖レンタルの特徴とは

Maiの振袖レンタルでは、レンタルの利用で不安な方も多い着付けに必要な小物や付属品を25点一式セットでご提供しております。

一般的には購入することも多いショールも、Maiではレンタルしていただけます。

お気軽にご利用いただけるMaiのレンタルだからこそ、お好みの振袖選びをお楽しみいただけるでしょう。

さらにMaiでは、お悩みの方も多い成人式当日の着付けやヘアセットのサービスも行っておりますので安心して成人式に参加できます。

また前撮りを検討されておられる方には、前撮り撮影が含まれたレンタルプランもご用意しております。

前撮りの際の着付けやヘアセットはもちろんのこと、新品の足袋と和装肌着をプレゼントさせていただきます。

振袖のレンタルが初めてのお子様や保護者様にも安心してご利用していただけるでしょう。

□まとめ

今回は、振袖の購入とレンタルの差とそれぞれの値段についてご紹介しました。

振袖の購入とレンタルとでは、それぞれに特徴があるため、お値段も大きく異なることをお判りいただけたでしょうか。

ぜひ今回ご紹介した内容をご参考に振袖を購入するのか、レンタルするのかご検討いただけましたら幸いです。

Maiでは振袖のレンタルに加え、お悩みの方も多い着付けやヘアセットのサービスもご提供しております。

振袖選びでお迷いの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

振袖の柄には意味がある?成人式を迎える人必見です!

成人式の振袖選びで重要なのは、色味はもちろんのこと、どのような柄が施されているかですよね。
振袖の細かい柄に注目してみると、描かれている花の種類や模様は1つ1つ異なることが分かります。
振袖の印象を大きく左右する柄ですが、それぞれに特別な意味があることをご存じですか。

せっかく成人式という特別な日に着用する振袖を選ぶなら、それらの柄がどのような意味を持つか知っておきたいですよね。
そこで今回は、振袖に施される柄とそれらに込められている意味についてご紹介します。

□吉祥文様の振袖と有職文様の振袖とは

振袖選びの際に、吉祥文様と有職文様という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まずは、振袖の柄の中でも一般的な2種類について順番にご紹介します。

1つ目の吉祥文様は、「吉祥」という言葉の通り、非常にめでたい意味を持つ文様を指します。
吉祥文様があしらわれている振袖は、非常に見た目も華やかなため、一目見るだけでも幸福でめでたい様子が伝わってくるでしょう。
そんな吉祥文様の代表的な文様には、鶴、鳳凰、松竹梅などがあります。
これらは非常に縁起が良いとされるものですが、具体的にどのような意味があるのか、鶴と鳳凰を例に挙げ、ご紹介しましょう。

吉祥文様に描かれる鶴には、長寿という意味があり、非常におめでたいものとして扱われています。
その生命力の高さから、末永い幸せを運んできてくれる鳥として有名で、振袖の柄だけでなく、正月にもよく鶴があしらわれた物が用いられます。
さらに鶴は、一度相手と結ばれると生涯離れることはないという特性を持っています。
こうした特性を踏まえて、鶴が描かれた振袖は、生涯共にできる相手と出会えるようにという願いが込められていることが分かりますね。

振袖に描かれる鳳凰は、はるか昔に中国より伝えられたとされる伝説の鳥です。
鳳凰は平和が訪れる際の象徴とされており、鳳凰が描かれた振袖には、平和な未来を願うという意味が込められています。
こうした縁起の良さに加え、見た目も華やかで美しいことから、鳳凰が描かれた振袖は人気があることがお分かりいただけるでしょう。

2つ目の有職文様は、吉祥文様とは異なり、図形を中心に構成されています。
円や曲線、六角形などが組み合されて柄になっており、平安時代以降より調度品にも使用されていた伝統ある柄です。
有職文様も吉祥文様同様、おめでたい柄として扱われており、花菱、唐草紋、亀甲紋など柄ごとに意味合いも異なります。
今回は、有職文様の中でも代表的な七宝という柄をご紹介しましょう。

七宝は、連続した円がつながった模様になっていることから、人とのご縁や円満の意味が込められています。
こうした人とのつながりは、7つの宝と同じほどの価値を持つとされたことから、この柄は七宝と名づけられました。
非常に縁起の良い柄のため、よく振袖にも使用されています。

□古典柄の振袖とは

吉祥文様と有職文様以外にも、振袖には古典柄という柄があるのをご存じですか。
古典柄は、昔からある伝統的な柄のことで、鳥や花、扇などの柄があり、それぞれに意味が込められています。

古典柄の中でも振袖によく描かれているのが、桜や牡丹、菊などの花の柄です。
桜には、豊かさという意味が込められているように、他の花にもそれぞれ意味があります。
たくさんの花が散りばめられた古典柄の振袖は、女性らしく、かわいらしい印象になりますね。

古典柄として振袖によく描かれる桜ですが、季節感の問題を気にされておられる方も多いのではないでしょうか。
桜は春に咲く花ではありますが、日本の国花であるため、冬に参加する成人式の振袖に描かれていても何の問題もありません。
他の着物にも共通しているため、ぜひ豆知識として覚えておくと良いですね。

□華やかな振袖に仕上げるためのポイントとは

吉祥文様、有職文様、古典柄と振袖の柄をご紹介しましたが、それと合わせて考えておきたいのが、帯締めや袋帯などの小物です。
特に古典柄の振袖の場合は、散りばめられた花がかわいらしい一方、色や花の大きさ、配置によっては、控えめで地味な印象を与えることもあるでしょう。
振り袖と小物を上手く組み合わせることで、振袖本体の持つ色や柄が活かされ、より華やかな見た目に仕上げられます。

Maiで振袖をレンタルしていただくと、その他の小物も金額はそのままでご利用していただけます。
小物も25点をセットでご提供しているため、充実した内容で安心してご利用いただけるでしょう。
「振袖選びだけでなく、小物もしっかりと組み合わせて選びたい」とおっしゃる方は、ぜひお気軽にMaiまでお問い合わせください。

□まとめ

今回は、振袖に施される柄とそれらに込められている意味についてご紹介しました。
振袖の柄には1つ1つ異なる意味が込められています。
振袖選びの際は、好みの見た目のものを選ぶことも大切ですが、せっかくなら柄選びにもこだわってみてはいかがでしょうか。
ぜひ今回ご紹介した内容を成人式の振袖選びの参考にしていただければ幸いです。

成人式を迎える方へ!振袖が汚れる場面ってどんな時?

一生に一度の成人式の振袖姿は、本当に華やかで美しく、特別感がありますよね。

その一方で、普段滅多に着用する機会がないからこそ、振袖は扱いが難しく、「知らない間にこんなところに汚れがついていた」なんてことも考えられます。

特に成人式当日は、前撮りとは異なり、振袖の着用時間も長い分、汚れてしまう場面も多くなるでしょう。

せっかくの振袖を汚さないためにも、汚しやすい場面は事前に押さえておきたいですよね。

そこで今回は、成人式で振袖が汚れやすい場面と着用した後のお手入れ方法についてご紹介します。

□成人式で振袖が汚れやすい場面と汚れ方別の対処法とは

成人式で最も振袖が汚れやすい場面として挙げられるのが、飲食の場面です。

普段着ている洋服とは異なり、振袖は袖の部分が非常に長いため、どうしても動きにくく感じることもあるでしょう。

意図せずとも、何かにあたって飲み物をこぼしてしまうことや、無意識のうちに袖が食べ物に触れていたということも考えられますよね。

こうした飲み物などによる液体汚れを発見した際は、すぐに対処する必要があります。

きつくこすったり押さえたりするのではなく、優しくハンカチなどを使用し、水分を吸い取ってあげることがポイントです。

焦ってしまうと、どうしても強く汚れをふき取ろうとしてしまいますが、逆に繊維に染み込みやすくなるため、注意しましょう。

振袖が華やかな分、お化粧をきれいに保つため、成人式の日はこまめにお化粧直しをされる方も多いですよね。

そんなお化粧直しの際も、振袖を着用している場合は十分に注意が必要です。

化粧品に含まれる油分は、自分で落とそうとすればするほど悪化し、よりひどい油汚れになる可能性があります。

化粧品を使用する際は、そもそも汚れないように注意することも大切ですが、汚れを発見した際は、なるべく触れないようにしましょう。

汚れの原因やいつ頃に汚れたのかを把握し、できるだけ早く振袖をレンタルしたお店やクリーニング店に伝えられると良いですね。

成人式当日に雨や雪が降っている場合も振袖が汚れる可能性が非常に高いです。

軽い雨や雪による多少の濡れは、傘やハンカチで回避できますが、最も注意が必要なのは濡れた地面の泥ハネです。

雨や雪が降っている際は少し小股を意識して歩き、可能であれば予備の足靴なども用意できると良いですね。

それでもどうしても泥汚れはつきやすいため、発見した際は、絶対にこすらず、完全に乾くのを待ちましょう。

乾いた後は、ハンカチなどで軽く払い落し、油汚れ同様、できるだけ早くレンタルしたお店やクリーニング店に持っていけると良いですね。

□振袖を着用した後のお手入れ方法とは

成人式中の振袖が汚れやすい場面とその時の対処法を知った後は、着用した後のお手入れ方法についても知っておきましょう。

振袖をレンタルされている方はもちろん、ご家族やご自身用に既に振袖をお持ちの方や購入された方もぜひ知っておきたい内容です。

まず着用後の振袖はハンガーに掛けて、1日は干すようにしましょう。

また振袖とは別に帯や長襦袢などをお持ちの方は、それぞれ別のハンガーに掛けられると良いですね。

その際、風通しが良く直接日光が当たらない場所に干しておくのが理想的です。

着用していた際にできたしわや湿気を取り除くためにも、このお手入れは欠かさず行いましょう。

干し終えたら、衿元、袖、裾が汚れていないか確認しましょう。

特にこの3か所はどうしても汚れやすい場所です。

どこに汚れがついているのか正確に把握しておくためにも、この確認作業を行うことをおすすめします。

□レンタルしてる振袖はクリーニングに出す必要があるのか

レンタルした振袖が汚れてしまった際、最も気になるのがクリーニングの必要の有無ですよね。

クリーニングに出してから返却する必要があるかどうかは、レンタルしたお店によって異なります。

つまり、規則としてクリーニングしてからの返却が定められているお店もありますが、そうでないお店もあるということです。

どのお店でレンタルするかを判断する際は、クリーニングの必要の有無についても着目し、事前に確認するようにしましょう。

Maiでは、通常使用の汚れについて、ご自身でクリーニングに出していただく必要はございません。

しかし極度の汚れや破損など、修繕が必要な場合は別途修繕費用がかかることがあります。

事前に安心補償システムを利用しておけば、万が一の際にも負担がありませんのでぜひご利用ください。

□まとめ

今回は、成人式で振袖が汚れやすい場面と着用した後のお手入れ方法についてご紹介しました。

普段着慣れない振袖だからこそ、成人式の日は意識的に振袖が汚れないようにすることを心がけましょう。

ぜひ今回ご紹介した内容を成人式の日のご参考にしていただけると幸いです。

Maiでは振袖が汚れてしまったもしもの場合も、クリーニングなしで返却していただけます。

振袖の扱いに不安を持っておられる方にも、安心してご利用いただけるため、ぜひお迷いの方は一度Maiまでご連絡ください。

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成人式がある方へ!振袖をレンタルするための予約の注意点とは?

成人式といえば、懐かしい友人や恩師と久々に再会する機会でもありますよね。

再会を記念して、一緒に写真を撮られる方も多いのではないでしょうか。

せっかくなら、自分の気に入った振袖を着用して写真を残したいですよね。

そんな振袖選びも、レンタルの予約の際に注意点があるのをご存知ですか。

そこで今回は、振袖をレンタルする際の予約の注意点について解説します。

ご家族やご自身用に既に振袖をご用意されておられる方もいらっしゃるかと思いますが、レンタルをご検討中の方は必見です。

□振袖のレンタルを予約する意味とは

振袖のレンタルの予約というと、「ただ成人式に着ていく振袖を選ぶ」というイメージを持ってしまいがちですが、それだけではありません。

まずは予約の際の注意点についてご紹介する前に、予約する意味を知っておきましょう。

振袖を予約するということは、成人式に着用していく振袖を選ぶのみならず、お好みの振袖が見つかった際、押さえておくという意味もあります。

もちろん振袖のレンタルでは、予約されたものはその時点で押さえられるため、後から誰かが同じものを選び、取り合いになる心配はありません。

また反対に、お気に入りの振袖を見つけても予約していなければ、誰かに押さえられてしまう可能性があります。

こうしたことを避けるためにも、振袖の予約は非常に重要な役割を担っていると言えるでしょう。

さらに振袖本体の予約だけでなく、振袖選びの事前予約を取っておけば、振袖を試着して確かめることも可能です。

普通の洋服とは違い、体形に合わせて着こなせる振袖ですが、似合うかどうかを確認するのには、試着が最も確実と言えるでしょう。

顔うつりの良し悪しなど、人によって似合う振袖は異なるため、自分の想像とは異なるものでも、試着すれば意外と自分に似合うものを発見できるでしょう。

自分に似合った振袖を着用して成人式に参加するためにも、振袖の予約には意味があると言えますね。

□振袖の予約のピーク時期とは

成人式に向けた振袖の予約にも、人気の予約時期があることをご存じですか。

振袖のレンタルの予約においてピーク時期と言われているのが、参加予定の成人式から2年早い1月から3月頃と1年半早い8月から9月頃です。

これらの時期の予約数が多いのには、それぞれ理由があります。

特に予約数が多いとされる1月から3月頃は、その人気の理由にその年の成人式が終了したタイミングであることが挙げられます。

成人式後には貸し出されていた振袖も戻ってくるため、たくさんの振袖がお店に並ぶでしょう。

選択肢が増える分、好みの振袖が見つかる確率も高まりますが、その分予約が集中しやすいことが分かります。

次に予約の多い時期である8月から9月は、新作の振袖を予約できる最後のタイミングであることがピークの理由です。

「どうせなら振袖は新作のものを選びたい」

そんな方は、新作の最終時期である8月、9月には振袖選びは終えておくようにしましょう。

□振袖のレンタルを予約する際の注意点とは

成人式の準備として振袖のレンタルを予約される際は、できるだけお早めのご予約をおすすめします。

実際には、1年前からの準備でも間に合う場合がほとんどですが、予約を前もって行っておくのには、理由があります。

そもそも振袖選びでは、振袖本体の色やデザインのみならず、各店が用意しているレンタルプランも異なりますよね。

後悔のないようプランや振袖を選ぶには、できるだけ早い時期から成人式の準備を始め、じっくりと検討できるようにする必要があります。

特に振袖選びが初めてのお子様や保護者様には、余裕をもって準備を進めていただくためにも、予約は早めに取るようにしましょう。

さらに展示されている振袖も、中には仕立てが必要なものもあるため注意が必要です。

仕立てには、最短でも2カ月から4カ月はかかると言われています。

ギリギリの予約になって焦らないためにも、予約は早めに取ることを心がけましょう。

早めの予約にはこうしたメリットがある一方、どうしても新作が選びにくいことや今後変化するであろう自分の好みの振袖を選びにくいことがあります。

Maiでは2年前や3年前に決めた振袖でも再度選び直すことが可能ですので、こうしたお悩みをお持ちの方は、ぜひMaiをご利用ください。

Maiでは、4000着と数ある中からお好みの振袖をお選びいただけます。

豊富な種類をご用意しているため、遅れたご予約でも安心して振袖選びをお楽しみいただけるでしょう。

□まとめ

今回は、振袖をレンタルする際の予約の注意点について解説しました。

安心して成人式の準備を行うには、余裕をもって早くから予約を取るよう意識しておくと良いですね。

ぜひ今回ご紹介した内容が振袖選びのご参考になれば幸いです。

Maiでは、ご予約が遅れられた方でも多数の中からお選びいただけるよう、4000着と豊富な種類の振袖をご用意しております。

早めのご予約を検討されておられる方も、ご予約が遅れてしまわれた方も、安心して振袖をお選びいただけます。

振袖選びでお迷いの際は、ぜひお気軽にMaiまでお問い合わせください。

成人式を迎える方へ!振袖を着るのに必要なものをご紹介します

「振袖のレンタルと購入では、必要なものは変わるのだろうか。」
そのような思いをお持ちではないでしょうか。

振袖を着るのが初めての方にとっては、そもそも何が必要か分からないという方もいらっしゃるでしょう。
成人式当日、バタバタしないように事前に振袖を着るのに必要なものを把握しておきたいですよね。

そこで今回は、成人式の振袖を着るのに必要なものとは何かについてご紹介します。

□振袖を着るのに必要なものって?

振袖を着るのに不可欠なものは、意外と種類が多いです。
普段、振袖を着る機会が少ないことから、成人式当日、必需品をうっかり忘れてしまったというケースも少なくありません。
よって、事前に必要なものを把握して、準備することが大切でしょう。

それでは振袖を着るのに必要なものには何があるのか見ていきましょう。

まずは、「腰紐」です。
腰紐とは、振袖が着崩れしないように腰の周りに巻く紐のことを言います。
洋服で例えますと、ベルトのようなイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、布でできた柔らかい素材となっています。

また、「伊達締め」も腰紐と同様に着崩れを防ぐため必要になるでしょう。
「和装ベルト」も振袖の着崩れを防ぐために活躍してくれます。
どうしても腰紐だけでは不十分な場合がありますので、必要なものとして準備しておきましょう。

次は、「前板」「後板」です。
前板、後板は帯を締めたときに、形を整えるために使用する道具になります。
振袖の帯は、見た目を決めるうえで重要なポイントになるので、前板、後板を準備しておきましょう。

また、「帯枕」も帯の形を整えるために使用する道具の一つです。
この帯枕は、帯結びで特別な結び方をするときに、ボリュームを出すために使われます。
さらに、華やかな帯結びをするときは、「三連紐」を使うことがあります。
振袖の帯をアレンジしたい方は、準備しておくと安心でしょう。

その他、「襟芯」「着物クリップ」が必要なものに挙げられます。
襟芯は、襟を立てるための道具になり、振袖の下着につける半襟の下に入れて使われます。
着物クリップは、帯などを抑えるときに役に立つでしょう。

□振袖を着るのに必要な下着がある?

実は、まだ振袖を着るのに必要なものはあります。
それは、下着類です。
下着類は準備をするのを忘れがちなので、必要なものとして覚えておきましょう。

具体的には、「和装ブラ」「肌襦袢」「裾よけ」「補正用タオル」があります。

和装ブラとは、振袖のような和装をするとき専用のブラジャーです。
スポーツブラやノンワイヤーのブラジャーでも代用可能でしょう。

肌襦袢とは、振袖の下に着る下着です。
洋服で例えますと、キャミソールのようなもので汗を吸収する役割があります。
ちなみに裾よけは、下半身につける下着です。

その他、補正用タオルという体の凹凸を補正するための下着を準備しておくと、綺麗な仕上がりになるでしょう。
体型によって、使う枚数も異なるので、何枚か準備しておくと安心です。

□振袖レンタルと購入では必要なものが変わる

振袖を着るのに必要なものは、思っていたより多かったという印象を持たれる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ここでご紹介した全てのものを必ず用意しなければならないということはありません。

皆さんは、成人式の振袖をどのように用意するかお決まりでしょうか。
成人式の振袖は、大きく分けてレンタルと購入の選択肢に分かれるでしょう。
実は、これらのどちらかを選択するかによって、必要なものは大きく変わります。

やはり、振袖を購入するとなると、必要なものを揃えるのに時間とお金がかかってしまいます。
また、ここではご紹介していませんが、小物類も揃えるとなると、どうしてもある程度の予算は必要でしょう。

一方で、振袖レンタルの場合、「フルセット」と言われるものは、本記事でご紹介したものがすべて含まれていることが多いです。
さらに、小物類も用意されているケースがほとんどです。
とはいっても、中には自分で準備しなければならないものもあるかもしれません。
そのため、一度レンタル先に確認しておくことが必要でしょう。

このように振袖レンタルと購入では必要なものが変わります。
Maiでは、振袖レンタルを利用される方に、「新品足袋、和装下着のプレゼント」や「帯や小物、バックや水鳥ショールを無料で自由に選ぶことが可能」といった特典があります。
その他にも、上記を含めて18特典あります。
振袖レンタルを検討する際にはこのようなお店ごとの特典を参考にしてみても良いでしょう。

□まとめ

今回は、成人式の振袖を着るのに必要なものについてご紹介しました。
振袖を着るのに必要なものは多くあり、すべて揃えるのは時間とお金を考えると簡単ではありません。

一生に一度の成人式を良い日にするために、できるだけ早めに準備することが大切です。
まずは、振袖をレンタルするのか、購入をするのかを検討してみましょう。
ぜひ、この記事を参考に成人式の振袖の準備を始めてみてください。

成人式当日の振袖の着付けやヘアメイクって?その他準備について解説

皆さんの中には、成人式の準備を始めようと考えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

成人式当日は振袖の着付けやヘアメイクなど、忙しいことが予想されますよね。
振袖の着付けやヘアメイクはどうすべきかなど、前日までに考えることはたくさんあります。

そこで今回は、成人式当日の振袖の着付けやヘアメイク、その他準備事情について解説します。

□成人式当日は忙しいのか

成人式当日は、とても忙しい一日になります。

前日は早めに就寝して、成人式に備えましょう。
ヘアメイクや着付けの時間帯によっては、朝早くに起きる必要がある場合も多いので、寝不足にならないようにしてください。

成人式当日はヘアメイクや着付けのために、美容院、振袖店に移動するなど大忙しです。
そうこうしているうちに、成人式の開始30分前ほどから受付が始まります。

やはり、成人式当日は、時間との戦いになりそうですよね。
できるだけ移動などの時間のロスを減らして、余裕を持たせたいところです。

□成人式当日の振袖の着付けやヘアメイクとは

成人式当日はとても忙しいことがお分かりいただけたかと思います。
それでは、当日の振袖の着付けやヘアメイクは、どのように準備すれば良いのでしょうか。
また、成人式当日が忙しいことを考えると、どのようなポイントに注意すべきなのでしょうか。

まず当日の振袖の着付けやヘアメイクが、振袖を決めたお店でセットになっていないか確認してみましょう。
もし、セットになっていない場合は、着付けやヘアメイクをどこにお願いするのか決める必要があります。
特に、振袖だけのレンタルですと、自分で着付けやヘアメイクの予約を他店でしないといけない場合が多いです。

ここで注意する点は、着付けやヘアメイクをしてもらうお店との移動距離です。
成人式当日はとても忙しいことを考えると、移動距離をできるだけ短くして時間に余裕を持たせた方が良いでしょう。

また、着付けやヘアメイクの予約は、早い段階で済ませておくことをおすすめします。
どうしても成人式当日は予約がすぐに埋まってしまい、希望の時間帯に依頼できないケースも多くあります。

これらのことを踏まえて、成人式当日の振袖の着付けやヘアメイクの準備をしましょう。

Maiでは、店舗内にて着付け、へアメイクが可能となっています。
よって、成人式当日の移動距離がかなり短縮できます。
まだ、成人式の振袖を決めていない方は、Maiを選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

□成人式当日の持ち物を確認しよう

成人式当日の振袖の着付けやヘアメイクが決まったら、後は当日まで待つだけと思いますよね。
実は、多くの方が忘れがちなのは、当日の持ち物の確認です。
当日、バッグを持たれる方は、その中身までを事前に準備しておきましょう。

成人式の当日の持ち物には、どのようなものが挙げられるのか確認しておきましょう。

まずは、「財布」です。
財布は、長財布のように場所を取るものではなく、折りたたみ財布やがま口などのコンパクトな財布を選びましょう。

次に、「メイク道具」です。
メイク道具と言っても、必要最低限のものだけを選んで、ポーチにまとめておきましょう。
成人式当日は、化粧直しの時間が取れない可能性もありますので、リップや鏡付きのコンパクトなもので十分です。

そして、「ハンカチ」と「ティッシュ」も忘れないようにしましょう。
ハンカチは少し大きめのサイズを選ぶと、座る場所が汚れていた場合や、成人式後の食事会で膝にかける際に役に立ちます。

最後に、「クリップ」です。
クリップと聞いても、あまりピンとこない方が多いでしょう。
実はクリップは、振袖を着たときのトイレで大活躍します。
どうしても気慣れていない振袖では、トイレをするのにも一苦労かかります。

以下で簡単にクリップを使ったトイレの方法をご紹介します。

最初に両袖の袂(たもと)を帯の上側にまで持ってきて、クリップで挟んで止めておきましょう。
次に、裾を左右に分けて、腰までめくり上げてください。
最後に、めくった振袖を腕で挟み、便器に腰掛けるという流れになります。

クリップがあることにより両手が使える状態になるので、とても楽にトイレを済ますことができます。
クリップは着物クリップがベストですが、もし、持っていない場合は、ヘアクリップや洗濯ばさみなどを2、3個ほど持っておくと便利でしょう。

クリップで袖や裾を止めておくことで、両手が使えるようになり着崩れすることなく、トイレを済ませられます。

以上が、成人式当日の持ち物として挙げられます。

□まとめ

今回は、成人式当日の振袖の着付けやヘアメイク、その他準備事情について解説しました。
成人式当日は、とても忙しく時間の余裕もあまりありません。
従って、事前の準備がとても重要なポイントになります。
ぜひ今回解説した記事を参考にして、人生に一度の成人式を良い思い出にしてくださいね。

Maiでは、東海地区最大級に品揃えで、人気ブランドから古典柄までを多くの中から振袖を選んでいただけます。
ぜひ、一度お気軽にご連絡ください。

成人式の振袖レンタル先はどこがいい?気になる選び方をご説明します

「成人式の振袖はレンタルを考えている。」
「レンタル先は、どのようにポイントに注目して選べばよいのだろう。」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

成人式の振袖を借りる場合、レンタル先はどこがよいのか悩みますよね。
そもそも、レンタル先に違いはあるのか疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、成人式の振袖レンタル先はどこがよいのか、選び方についてご説明します。

□成人式の振袖選びはレンタル先が肝心

式典の振袖選びをする上で、レンタル先はあまり大切ではないとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実際は、成人式の振袖選びは借りる店舗が大変重要なポイントになります。

なぜなら、お店ごとに特色や強み、サービスや種類などが大きく変わるからです。
特にレンタルの場合は、返却方法がお店ごとに異なるので、注目しておきたいポイントになるでしょう。

Maiでは、4000着ほどの振袖をご用意しております。
色々なタイプの中からご自身が一番気に入ったものを選択していただけます。
例えば、トレンドに合わせた選び方や、自分の個性を盛り込んだ選び方ができるでしょう。

□成人式の振袖レンタル先の選び方とは

成人式の振袖選びは、借りる先の店舗の選択が大切だとご理解いただけたでしょうか。
続いては、具体的に成人式の振袖レンタル先の選び方をご紹介します。
レンタル先を選ぶ際に、以下のポイントを参考にしてみてください。

*アフターサービスの内容をチェック

振袖レンタル先を選ぶ際には、事前と事後にどの程度のサービスがあるかのチェックを忘れないようにしましょう。
例えば、返却時のクリーニングの有無や、成人式後にも借りられるのかについて、が挙げられます。

振袖をレンタルする際は、「もし汚してしまったらどうしよう。」と考える方もいらっしゃるでしょう。
また、式典の後にも振袖を利用したい方は、その後に借りられるのかについても気になりますよね。

これらのアフターサービスは、レンタル先によって大きく異なります。
クリーニングが有料のお店もあれば、無料のお店もあります。
細かなアフターサービスまでチェックするようにしましょう。

Maiでは、振袖のお手入れ、クリーニング無しでそのまま返却可能となっています。
万が一振袖を汚してしまった場合でも、安心保障システムに加入しておくことで、クリーニング代や修繕費用が必要になることはありません。
また、成人式後の2回目以降のレンタルは、何回でもレンタル料金が無料となります。

*ヘアセットやメイクはしてくれるのか

振袖を着る場合、ヘアセットやメイクも必要になるでしょう。
レンタル先によっては、セット内容に含まれている場合もありますが、そうでない場合もあります。
もし、セットでない場合は、自分で美容院の予約を取ったり、移動距離や時間を考えて計画を立てたりしなければなりません。

レンタル先を選ぶ際は、ヘアセットやメイクはしてくれるのかチェックしましょう。
Maiでは、当日のヘアメイクを店内で行うことができます。

*レンタル期間はいつまでか

レンタル期間はいつまでかは、レンタル先によって様々です。
ゆったりレンタルしたい方は、特に気になるところでしょう。
また、レンタル期間の延長はできるのかもチェックしておくと安心です。

Maiでは、12月20日から成人式翌日までの期間となっており、ゆったりレンタルできるでしょう。
レンタル期間の延長も可能となっています。

以上が、振袖レンタル先の選び方のポイントになります。
その他にも、振袖レンタル先ごとに特典が変わりますので、特典の内容を一つのポイントとして選んでみてください。

□振袖レンタル先探しは早めにスタートしよう

ここまでレンタル先の選び方をご紹介しましたが、一番鍵となるのは早めに準備を始めることです。
できれば2年前の高校3年生のころから準備を始めておくことをおすすめします。

なぜなら、振袖選びには時間がかかってしまうケースがあるからです。

振袖選びに慣れていない方、初めて振袖を着る方にとって、多くの振袖の中から1着を選ぶのは簡単ではないでしょう。
また、友達と被りたくない、自分に似合うベストな振袖を選びたいなど、どうしても成人式の振袖選びは念入りに行われる方が多いです。

従って、まずは、できるだけ早くレンタル先を決めましょう。

加えて、早めに用意を始めることで多くの振袖の中から、お気に入りの1着を選べるでしょう。
多くの衣装数がある場合でも、人気の振袖やトレンドの振袖は初期の段階でなくなってしまいます。

これらのことを踏まえて、レンタル先探しは早めに始めるようにしてください。

□まとめ

成人式の振袖は、まずレンタル先を決めることが最初のステップになるでしょう。
そのレンタル先で失敗してしまうと、本末転倒ですよね。
ぜひ今回の記事を参考にして、レンタル先の候補を絞ってみてください。
成人式をお気に入りの振袖で迎えて、よい思い出にしましょう。