流行りを重視するなら振袖レンタルがおすすめ?その理由をご説明します

振袖には、毎年流行りのデザインが存在することをご存知でしょうか?
成人式などの晴れ舞台では、流行りの柄や色をチェックして、お気に入りの振袖を見つけたいですよね。

そんな方に今回は、流行りを重視するなら振袖のレンタルがおすすめの理由を解説します。

□振袖レンタルは流行りのデザインを選べる

振袖と聞くと、昔からある古典的なイメージを想像する方も多いでしょう。
もちろん、振袖の昔から定番とされる色や柄もあります。
一方で、振袖のデザインは、その年の流行の影響を受けるので、昔からある定番の柄と近年の振袖では、印象が異なります。

ファッション業界では、トレンドのブームが30~40年のサイクルで巡っています。
振袖のトレンドのブームも同じように、30~40年かけて1周する傾向があり、その中でもトレンド感の強い柄や色は10年程度で入れ替わります。

これらのことから、振袖の流行りの色やデザインは変化しているのです。
そのため、購入しても何年も着ていない間に、時代遅れのデザインになってしまう可能性が高いでしょう。

昔からある定番の古典柄だと流行関係無く着られるのですが、振袖を着る機会は、晴れ舞台であることが多いです。
やはり、晴れ舞台では、オシャレな振袖で周りと差別化したい方が多いと思います。

そのような方は、振袖のレンタルがおすすめです。
レンタルでは、振袖が必要になった時に、気軽に借りられます。
また、流行りが去った後のことは考えずに、自分の好きな柄や色を気軽に選べるでしょう。

振袖を購入すると安価な物で20万円前後、高価な物だと100万円以上するものもあります。
購入する時に帯や草履、バックなどの小物も揃えるので総額が想像以上に高くなることも多いです。

また、購入して出番が終わった後、次回いつ着るのか分かりません。
もちろん出番が多い場合は購入する方が良いですが、多くの人は頻繁には着ないでしょう。
レンタルだと、そのような問題を解決します。

振袖レンタルの場合は5〜30万円でレンタルできます。
レンタルのメリットは、毎回異なるデザインの振袖を楽しめることです。
その時々で自分の好みは変わる場合があるので、毎回100%マッチするものを選べることは嬉しいですよね。

Maiでは、他社と比較しても数多く、4000着の振袖を用意しており、追加費用なしで選び直しが可能です。
時期が近くなると人気の振袖は無くなってしまうので、早めの予約をおすすめします。

□振袖レンタルで確認しておくこと

振袖をレンタルするメリットはお伝えしましたが、レンタルする際には確認しておくポイントがあります。
確認しておかないと余分にコストがかかってしまうこともあるので、注意が必要です。

*セット内容を確認する

セット内容とは、振袖のレンタルに加え、当日の着付けやバックや草履などの小物類、ヘアメイクに記念写真などがセットで付いているものです。
同じ値段で比べたら、セットが付いている方が嬉しいですよね。

当日の予定をあらかじめイメージしておきましょう。

ヘアメイクや着付けが苦手ならセットで付けるのか、美容院に行きお願いするのかを考えましょう。
また、小物類を持っているのか、友人から借りられるのかなど実際の行動をイメージしておいて当日足りないものがないようにしましょう。

セット内容が付いているか、付いていないかで値段は大きく変わります。
全て込みで、いくらになるのか計算した方が、コストを抑えられるかもしれません。
その時に、セット内容には、何が含まれるのかを確認しておきましょう。

Maiでは前撮りを無料で行っており、その時のヘアメイクと着付けも無料で提供しています。

*アフターサービスが充実しているか

レンタルするお店が決まったらアフターサービスが充実しているのか確認しましょう。
様々な種類がありますが特に重視したい点は2つです。

1つは、キャンセル料の規定です。
キャンセル規定についても事前に確認しておきましょう。

もう1つは、レンタルした振袖を汚してしまった場合です。
成人式などでは人が多く不可抗力で汚してしまうことがあるでしょう。
破けてしまったり、落ちないほどの汚れが付いてしまうと、無償で返却は難しいかもしれませんが、知っておくと汚してしまった時に慌てず対処できます。

Maiでは、アフターサービスとして、成人式以降の振袖のレンタルは何回でも無料で行えます。結婚式の参列などにも利用可能です。また、安心補償システムがあるので万が一があっても安心です。

□まとめ

振袖をレンタルすることで、流行りの色や柄の振袖を自由に選べます。
トレンドを重視する方は、振袖レンタルがおすすめです。
しっかりとセット内容やアフターサービスを確認して、失敗や後悔のないようにしましょう。