「成人式で振袖を着たいけれど、肩幅が気になって着ようか迷っている。」
このようなお悩みを持っている方はいませんか。
スポーツをされていて筋肉があったり、いかり肩だったりする方の中には悩んでいる方がいるでしょう。
肩幅が広いことはコンプレックスではなく、小顔に見えることや、姿勢を正すと格好良く見えることなどの良い点も多くあります。
振袖を着るときには帯をしっかり締めるため、背筋がピンと伸びて自然と様になります。
しかし、肩幅を狭く見せたい方もいるでしょう。
そこで今回は、肩幅を狭く見せるためのポイントについて紹介します。
□おすすめのカバー術について
まずは、どのようにしたら肩幅を狭く見せられるか、そのカバー術を3つ紹介します。
1つ目は、Iラインを意識することです。
Iラインを意識してコーデすると、ほっそり感やスッキリ感の演出に繋がり、縦の印象を与えられます。
その結果、肩幅が強調されることなく、振袖を着ても肩幅が気になりません。
Iラインを演出するためには同系色を意識して振袖を選びましょう。
目安としては50〜60パーセントを同系色でまとめると良いです。
加えて、ベーシックカラーでまとめると、さらにまとまりを演出できるでしょう。
ただし、白やクリーム色などの明るい色は膨張色に当たるため、それらを選びたい方は注意が必要です。
膨張色を選ぶときには、コーデに濃い色のアイテムを取り入れることで、引き締め効果を出すことが大切です。
または、グラデーションで下部が濃い色になるようなものを選んでもスッキリ感を演出できるでしょう。
2つ目は、小物を上手く使うことです。
肩幅をカバーするためには小物も重要なアイテムになります。
「つば広ハットをかぶると良い」「長めのネックレスをかけて視線を集める」など、小物活用術について聞いたことがありませんか。
それと同様に、振袖でも小物をうまく活用すると肩幅を狭く見せられます。
同系色の振袖に、小物をアクセントとして利用すると、視線がそのアイテムに向くため、肩幅を強調させることがなくなります。
手っ取り早いのは帯でアクセントをつけることでしょう。
反対に、帯を振袖と同じ色にして、帯揚や帯締などをインパクトのある色にするのもおすすめです。
髪飾りを特徴的なものにするのも良いでしょう。
目線が肩まわりより上や下に向くため、肩幅が気になりにくくなります。
3つ目は、ヘアスタイルを意識することです。
ヘアスタイルを決めるときに大切なことは、首筋を見せることです。
ボブスタイルにしたり、ロングの方はアップにしたりして、肩幅を狭く見せましょう。
また、編み込みをすることで髪の毛のボリュームを落とし、髪飾りを強調させるのも可愛いヘアスタイルです。
コンパクトなヘアスタイルで首から肩にかけてのラインをすっきりとさせ、まとまった印象を与えましょう。
小顔効果も期待できることでしょう。
□肩幅を狭く見せる着付けのポイントについて
続いては、肩幅を狭く見せるために、着付けのときに意識することを紹介します。
それは、肩に乗っている着物の幅をできるだけ狭くすることです。
つまり、「首から衿を離す」「衿を寝かす」「半衿を多めに見せる」を意識しましょう。
ただし、衿を離したり、寝かせたりするためには、衣紋を抜く必要があります。
あまりに抜きすぎると、品がなくなるため注意しましょう。
□Maiの特典について
最後に、Maiで行っている特典について紹介します。
Maiでは、振袖レンタルを契約していただいた方に18個もの特典をご用意しております。
・前撮り無料、平日特典としてキャビネ写真台紙1枚プレゼント
・前撮り2着目無料、ドレスや持ち込み衣装での撮影も可能
・前撮りヘアメイク無料
・前撮り衣装着付け無料
・帯や小物の自由コーディネート
・当日の着付けとヘアメイク
・新品足袋のプレゼント
・水鳥ショールの無料レンタル
・草履とバッグの無料レンタル
・和装肌着のプレゼント
・12月20日からの長期レンタル
・卒業着物と袴レンタルを特別価格で提供
・成人式以降の振袖を何回でもレンタル可能
・振袖のお手入れとクリーニングが不要
・パーティードレスを通常の半額でレンタル可能
・ブライダルレンタル5000円割引チケット
・半年以上前のご契約で5パーセント割引
・半年以上前のご契約で補償の割引
店舗での着付けもできるため、着付けをしたことがなくて不安を感じている方も安心してご利用いただけます。
疑問点や悩みがある方はMaiに気軽にご相談ください。
□まとめ
今回は、肩幅が広い肩に向けて、できるだけ狭く見せるためのポイントを紹介しました。
Iラインを意識したり、小物を上手く活用したりすることで、肩幅の広さは抑えられます。
また、Maiでは着物レンタルしていただいた方に向けて、多くのサービスを提供しています。
着付けが心配な方や、まとまりのある振袖にする方法がわからない方はぜひMaiにご相談にいらしてください。